Deepworkのプレスリリース
【ご担当者様の声】
■請求書業務のデジタル化を推進~アナログからデジタルへの移行~
当社ではまず請求書の発行において、各部署独自のフォーマットが混在してしまっている課題へと着手しました。BtoBプラットフォーム 請求書の発行機能で本課題解決を図るのと同時に、当社で受領する請求書へ対応できるように、BtoBプラットフォーム 請求書の受取機能の利用を始めましたが、どうしても請求書発行側の事情で「紙やPDF」での受領がなくならず困っていました。
invoxはこの取り扱いに困っていた「紙やPDF」形式のアナログ情報をデジタル変換することが可能で、BtoBプラットフォーム 請求書とも連携ができるという点がまさに求めていたポイントでしたので、課題が一気に解決できると判断し導入を決めました。
■invoxの導入は非常にスムーズに実現
invoxとBtoBプラットフォーム 請求書は主要なマスタがAPI連携しているため、ボタン一つで設定が可能な点が便利でした。また導入サポートパックを利用してスタッフ登録をフォローしてもらうなど、導入時のサポート体制も充実していると感じました。
そして請求書からデータ化した情報をinvoxからBtoBプラットフォーム 請求書に連携する場合には、仕組みを理解することが求められましたが、これは他のシステムでも同じなので致し方ないと感じています。素人にとっては難しく感じる状況でしたが、サポート体制が十分に整備されていたので、適宜質問をするなどして疑問点はすぐに解消して理解が進み問題なくデータ連携できる環境を作ることができています。
■操作感はシンプルでわかりやすく、運用後の疑問点もチャットサポートで即時解決
invoxに請求書をアップロードする際には、部門ごとに入り口を分けるなどの機能がありますが、そのような機能の設定も使いやすい仕組みで理解しやすく助かっています。マスタのメンテナンスも含め、直感的に操作できるUIで使いやすいことはinvoxの大きなメリットだと思います。
そして何より、チャットサポートには驚かされています。チャットサポートはinvoxログイン後の全画面に常駐しておりいつでも誰でも利用できるため魅力的です。
チャットサポートは導入前から利用可能で、導入直後や日々の運用で何かわからないことや聞きたいことがあった際に気軽に問い合わせると、数分で応答がありスピーディーで驚いています。
他のサービスですと電話対応が一般的で、電話を掛けて数十分待ってもつながらず、何度も掛けなおしてつながってもその場で解決できないことが多いのですが、invoxのチャットサポートは当社専属担当者であるかと思うほど素早く解決できるので効率的でストレスなく利用できています。
利用している社員からも高評価なので、導入を推進した私たちも大満足です。
■invox電子帳簿保存を使って請求書以外の書類のデータ化に着手し、さらなる経理業務の効率化に
invoxの導入により、請求書の受領管理が容易になりました。一例として、部署ごとに受領していた請求書の情報が明らかになったことにより、問い合わせ時の調査時間短縮が図れたことや、様々な項目を組み合わせた検索機能を駆使することで、上司からの請求金額の確認や予算管理が容易になりました。
通常の操作は直感的に使えていますがまだまだ機能を知らない社員もいるので、invoxの機能理解を全社的に深めてさらなる合理化を進めてまいります。
加えて請求書以外の電子取引の書類もあるので、invox電子帳簿保存(https://invox.jp/storage/)を活用して、より経理業務の効率化を進めていきたいと考えています。
最後にinvoxへの要望は、ぜひ業界最大手になってもらい、当社は「invox使っていますよ」と言ったら「ああ、あのinvoxね」と言われるようになったらうれしいなと思っています。大いに期待しています。
【 ユーシーカード株式会社について 】
みずほフィナンシャルグループの一員であるユーシーカードは、1969年の創業以来、UCブランド及び、会員・加盟店さま、並びにUCブランドカード発行クレジットカード会社であるブラザーズカンパニーの発展に努めてまいりました。現在は、個人向けにUCブランド最上位のクレジットカード「UCプラチナカード」を発行するとともに、法人向け企業間取引のキャッシュレス化の推進など事業領域を拡大しております。
【 invox受取請求書について 】
invox受取請求書(https://invox.jp)は、どんな形式の請求書が届いても、AI OCRとオペレータが99.9%正確に自動でデータ化。インボイス制度と電子帳簿保存法に対応しながら、請求書の入力作業や支払・計上業務も自動化する請求書受領システムです。
株式会社富士キメラ総研による2023年8月8日発刊のレポート『2023 SX/GXによって実現するサステナビリティ/ESG支援関連市場の現状と将来展望』において、請求書受取サービス 導入社数実績No.1(2022年度・数量)を獲得しました。
【 株式会社Deepworkについて 】
株式会社Deepwork(https://deepwk.com)は「時間の密度を高め、価値ある時間を増やす」をテーマに、事業を通じて関わるすべての人の時間の価値の最大化に取り組んでいます。
開発・運営する「invox受取請求書」と「invox発行請求書」と「invox電子帳簿保存」は、いずれのサービスもテクノロジーと人の力を融合することで、効率化と高い精度を同時に実現し、従来は解決が難しかった業務課題を解決し自動化しています。
会社名:株式会社Deepwork(Deepwork Inc.)
設立:2019年2月1日
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
invoxスキャンセンター所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町11-17 桜井・第一共同ビルディング6階
代表者:代表取締役 横井 朗
資本金:1億円(2021年11月時点)
従業員数:50名(2023年3月時点)
事業内容:invoxの開発・運営
URL:https://deepwk.com
取得認証等:電子決済等代行業 関東財務局 第79号、電子インボイス推進協議会 正会員、ISMS(ISO27001)認証、令和3年改正法令基準 JIIMA認証