「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」つみたてNISA対象商品追加のお知らせ

大和アセットマネジメント株式会社のプレスリリース

 大和アセットマネジメント株式会社(代表取締役社長:小松幹太、以下「当社」)は、このたび、下記の通り「つみたてNISA」対象商品として「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」(以下「当ファンド」)を追加しました。本件は、本日、金融庁ウェブサイトにて公表されましたのでお知らせいたします。

  • ファンド名

 iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

  • つみたてNISA対象となる適用日

 2023年10月5日

(つみたてNISA口座でのお取扱いは販売会社により取扱いが異なる場合があります。くわしくは、販売会社にお問合わせください。)

  • ファンドの目的

 米国の株式に投資し、NASDAQ100指数(円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。

  • NASDAQ100の特徴

 NASDAQ100指数は、米国のナスダック市場に上場している時価総額の大きい非金融業100社の株式で構成される株価指数です(対象銘柄には、米国以外の企業の株式を含みます。)。人々の生活に浸透した製品・サービスを提供する企業から、ITやバイオテクノロジーなどの最先端技術を有する企業まで、多種多様な企業で構成されています。

 資本、時価総額、利益、キャッシュフローなどから構成される基準のうちどれか一つを満たせば、赤字企業でも指数採用の対象となることが可能です。

 NASDAQ100であれば、新興企業によく見られる積極的な投資による赤字を伴った企業でも採用の可能性があり、イノベーションの種を早期に取り入れることが期待できます。

 この点が、NASDAQ100とS&P500の大きな違いのひとつであり、指数算出来のリターンへも影響を与えていると考えられます。

  • (ご参考)NASDAQ100 と S&P500 の違い

 (ご参考)S&P500は、S&P Dow Jones Indicesが算出しているアメリカの代表的な株価指数で、ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な大型株500銘柄の株価を基に算出される時価総額加重平均型株価指数です。

  • iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス 取扱い販売会社

 

当社は、共に挑戦し続けるパートナーとして投資を通じチャンスある未来を実現します。

                                      以 上

【iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス】

  • 追加的記載事項

  • 投資リスク

  • ファンドの費用

【iFree S&P500インデックス、iFree NYダウ・インデックス】

  • 投資リスク(2 ファンド共通)

  • ファンドの費用