SBIグループとバンガード 初の共同ブランドファンド「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」募集開始(予定)のお知らせ

株式会社SBI証券のプレスリリース

 ​株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、SBIグループとバンガードとの共同ブランドファンド「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」の創設に参画し、2019年9月12日(木)[予定]より、募集を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

 SBIグループとバンガードは約10年に亘りバンガードETF®や、バンガードETF®を組み入れた投資信託(「EXE-iシリーズ」)の販売において、投資家の皆さまからご支持をいただいてまいりました。SBIグループの「顧客中心主義」と、バンガードの「全ての投資家の皆さまと公平に向き合い、投資目標達成のための最良の機会をご提供すること」というそれぞれの経営理念が持つ共通の価値観のもと、投資家の皆さまにより良質な商品を、より投資していただきやすいコストでご提供するべく、この度、更にパートナーシップを深め、両社の社名を掲げた共同ブランドを立ち上げる運びとなりました。当ファンドの設定・運用は、SBIアセットマネジメント株式会社が担い、バンガードが運用するS&P500指数のパフォーマンスへの連動を目指すETF「VOO(バンガード®・S&P500 ETF)」を投資対象とします。バンガードETF®商品の中でも特に高い人気を誇る、このETF・VOOを組み入れた国内籍投資信託の設定は国内初となり、また、信託報酬率も業界最低水準※でご提供いたします。
※対象範囲:公募投信(ETFを除く)をモーニングスターの分類を参考にSBI証券調べ。(2019年8月27日時点)

<SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド 商品概要(抜粋)>

※「信託報酬率(税抜) 年0.058%(委託会社:年0.022% 販売会社:年0.022% 受託会社:年0.014%)」と「投資対象とする投資信託証券の信託報酬率 年0.03%程度」を合計した税込の料率を記載しております。
消費税率が10%となった場合は年0.0938%程度(税込)となります。

 なお、当ファンドは「つみたてNISA」対象商品として法令上の要件を満たすものとして金融庁に届出書を提出しております。一般/特定口座、NISA口座およびつみたてNISA口座で100円という少額からご投資いただくことが可能となる予定です。当ファンドが投資家の皆さまの長期資産形成にご活用いただけることを期待しております。

 当社は今後も「顧客中心主義」の経営理念のもと、「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、商品・サービスの拡充に努めてまいります。

<金融商品取引法に係る表示>
商号等   株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号  関東財務局長(金商)第44号
加入協会  日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

<委託会社の概要>
商号等      SBIアセットマネジメント株式会社
登録番号   関東財務局長(金商)第311号
加入協会     一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

<ETF(上場投資信託証券)の運用会社(日本法人)の概要>
商号等    バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社
登録番号   関東財務局長(金商)第146号
加入協会   日本証券業協会、一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
※実際のETFの運用はバンガードの米国法人が行っています。

※Vanguard(「バンガード」含む)」及び「tall ship logo」商標は、The Vanguard Group,Inc.が有し、SBIアセットマネジメント株式会社及び承認された販売会社にのみ使用許諾されたものです。

<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。