キャピタルゲインとインカムゲイン両方での投資効果が見込める 投資・配当型クラウドファンディング「ヤマワケ」ローンチ ~公式アンバサダーに本田圭佑氏が就任~

WeCapital株式会社のプレスリリース

WeCapital株式会社(本社:東京都港区 共同代表取締役 松田 悠介、橋口 遼)は、不動産物件のほか、人、物、事(ビジネス)の証券化を目指す、キャピタルゲイン(譲渡益)だけでなくインカムゲイン(配当金)でも還元される、新しい投資・配当型クラウドファンディングサービス「ヤマワケ」を、9月26日(火)よりローンチします。
「ヤマワケ」サービスサイト:https://yamawake.jp

※当社が運営する「ヤマワケ」及びヤマワケエステート株式会社が運営する「ヤマワケエステート」が取り扱う商品は、元本が保証されているものではなく、投資対象となる匿名組合財産の価値の低下等により、お客様が出資した元本の損失が生じる可能性があります。各商品に係る手数料並びにリスク等の内容や性質は投資対象の商品毎に異なりますので、投資の判断はご自身で行うようお願いいたします。

  • 投資・配当型クラウドファンディング「ヤマワケ」とは

投資・配当型クラウドファンディング「ヤマワケ」は、第二種金融商品取引業※の登録をしている弊社がクラウドファンディングを運営することで、クラウドファンディングを通じて出資した事業者の業績が上がる場合には「リターンを配当する」という形で投資家様へ還元することができ、将来的には不動産以外の様々な商品も証券化することを目指す、新しい仕組みを持ったプラットフォームです。

※第二種金融商品取引業:株や社債等のメジャーな有価証券以外のみなし有価証券(金融商品取引法第2条第2項に定める)を販売する業務を指す。

「ヤマワケ」サービス開始時は、WeCapital株式会社の子会社であるヤマワケエステート株式会社が運営する「ヤマワケエステート」のプラットフォーム上で、不動産関連案件を中心に取り扱います。

  • 「ヤマワケ」の仕組み

投資家はインターネットを通して「ヤマワケ」で出資募集をされている発行体の案件に支援をします。発行体の投資対象によって、一定の値上がりが見込めるキャピタルゲイン、発行体による事業成果から得られた利益等を配当等で還元するインカムゲイン、またその両方から出資額に応じた利益(リターン)を得ることが可能です。

このように投資する案件によって投資の方法を選ぶことができ、少数投資制限もないため、幅広い方が利用できるプラットフォームとなっております。

当社は、挑戦する人と応援する人がもっと出会える未来を見据えています。挑戦したい企業(個人)の思いを伝えることができ、 共感したファンが応援できる「ヤマワケ」のプラットフォームを通して、日本だけでなく世界からも事業者を応援できる仕組みを目指します。

  • 9月26日から投資可能な商品イメージ

「ヤマワケ」サービス開始時は、WeCapital株式会社の子会社であるヤマワケエステート株式会社が運営する「ヤマワケエステート」のプラットフォーム上で、不動産関連案件を中心に取り扱い、徐々に商品種類を追加していく予定です。

  • 今後の商品バリエーション

「ヤマワケ」は今後、人・物・事(ビジネス)など様々なものを証券化し、豊富な商品バリエーションを展開していく予定です。不動産、太陽光、貴金属、車両、イベント、ビジネスなどの案件を通して、新規事業や投資性のある商品にいち早く出会うことができ、投資家は自分の応援したい企業や、得意な分野でのプロジェクトを見つけて応援することが可能です。

  • アンバサダー 本田圭佑氏コメント

はじめて「ヤマワケ」の構想を聞いたときに、とてもワクワクしたのを覚えています。このプラットフォームができると、色々な方が様々な機会を得られると思うので、(ヤマワケを通じて)色々な選択肢を日本の皆さんに届けてもらえたらと思います。僕もユーザーとして使ってみたいです。

本田圭佑 × 松田悠介 (WeCapital 代表)スペシャル対談動画

https://youtu.be/-PQ1AUYlB4s

  • 本田圭佑氏 出演ムービー公開

今回の撮影では月面をイメージしたバーチャル背景(3DCG)と本田圭佑氏とをリアルタイムで合成する最新技術のバーチャルプロダクションを活用。

広大な宇宙空間と、無限の可能性を切り拓いていくヤマワケのイメージが合致する映像に仕上がっています。

ムービー:https://youtu.be/oJEQYqPEcwM

撮影メイキング:https://youtu.be/vq_RPCfcyjs

  • 本田圭佑氏 プロフィール

2010年南アフリカW杯で2ゴールを決め世界の注目を浴びる。2011年アジア杯では日本優勝の立役者となりMVPを受賞。2014年、ACミランに移籍し背番号10を背負う。同年のブラジルW杯でも1ゴール1アシストを記録。2018年ロシアW杯でも1ゴール1アシストをあげ、ベスト16入りに貢献。これにより世界歴代6人目となる「W杯3大会連続でゴールとアシスト」の偉業を果たす。

ビジネス面では、国内外に約80校のサッカースクールを展開。4000名以上の子ども達が所属する。ウガンダやカンボジアでプロサッカークラブの経営に携わりながら、NowDoやNowVoice、PROTOCOLなどの事業も手がける。2016年に国連財団から「Global Advocate for Youth」に任命。同年、日本人アスリートとして初めて「MITメディアラボの特別研究員」に就任。サッカーだけでなく、社会問題などに目を向けながら活動中。

  • WeCapital株式会社について

WeCapitalは「挑戦する人と応援する人がもっと出会える未来を。」をミッションに掲げ、投資・配当型クラウドファンディング「ヤマワケ」を提供する企業です。資金を集めたい事業者と応援したい投資家を繋げることで、挑戦と共感をマッチングし新たな価値の創造を支援してまいります。

企業名:WeCapital株式会社

代表者:共同代表取締役 松田 悠介、橋口 遼

本社:東京都港区西新橋1-17-16 ARISTO虎ノ門3階

設立:2013年4月10日

URL:https://www.we-capital.co.jp/

金融商品取引業/関東財務局長(金商) 第2768号(第二種金融商品取引業)

宅地建物取引業/東京都知事 (1) 第103303号

加入協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会(賛助会員)、一般社団法人Fintech協会、一般社団法人不動産テック協会(法人会員)

指定紛争解決機関/証券・金融商品あっせん相談センター(FINMAC)