イークラウド株式会社のプレスリリース
9月13日(水)にはシェアリングエコノミー協会主催イベント「シェアエコMEETUP vol.16」に参加・登壇予定です。
協会加入の背景と目的
シェアリングエコノミー(共有経済)は、空間、移動、モノ、スキル、お金などを売買・貸し借り・共同所有するなどの経済・社会モデルを指します。
社会・経済システムの見直しが求められる今、シェアリングエコノミーは持続可能な社会の実現に寄与すると期待されており、国内シェアリングエコノミーの市場規模は2022年に2兆6,156億円、2032年度には15兆1,165億円に拡大することが予測されています(シェアリングエコノミー協会と株式会社情報通信総合研究所の共同調査より)。
イークラウドの株式投資型クラウドファンディングサービスは、シェアリングエコノミーの中では、社会的な企業や物作りにお金を出し合う「シェア×お金」領域に該当します。
シェアリングエコノミー協会は、シェアリングエコノミーを支える唯一の業界団体で、「Co-Society 〜シェア(共助・共有・共創)による持続可能な共生社会〜」をビジョンに掲げています。
イークラウドはシェアリングエコノミー協会の理念に共感し、このたび同協会へ入会いたしました。協会の企業協働や自治体連携を通じて、シェアリングエコノミーの普及・促進に寄与していきます。
9月13日(水)にはシェアリングエコノミー協会主催イベント「シェアエコMEETUP vol.16」が開催され、イベント内の「事業成長支援の取組発表」のプログラムに、イークラウドも登壇する予定です。
シェアリングエコノミー協会について
2016年に設立以来、企業・行政・NPO・シェアワーカーと各セクターと協働しシェアリングエコノミーの健全な市場環境の発展に向けて努めています。
「Co-Society 〜シェア(共助・共有・共創)による持続可能な共生社会〜」をビジョンに掲げ、シェアという思想から、人と人、地域、企業、教育機関、NPO、国が垣根を超えて繋がり、手を取り合い、「心ゆたかな暮らし」(Well-being)と「持続可能な環境・社会・経済」(Sustainability)の両側面を実現するソリューションを提供し持続可能な共生社会を切り拓いていきます。
2023年8月時点で388社の企業と141の自治体が加盟。
イークラウドについて
イークラウドは、株式投資型クラウドファンディングを通じ、挑戦する人、応援する人、すべての人が理想の未来を描き挑戦できる、豊かな社会を目指しています。
「株式投資型クラウドファンディング」は、非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集められる仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった資金調達手段です。
これまで個人が非上場のスタートアップに投資できる機会は極めて限定的でしたが、「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、スタートアップ投資のハードルが低減されました。
スタートアップは、日本の経済成長と課題解決の担い手として、近年改めて注目が集まっています。一方、スタートアップのネックとなるのが資金調達であり、「株式投資型クラウドファンディング」は、スタートアップへの資金供給強化策のひとつとして、政府において制度拡充の検討が進められています。
※本報道発表文は、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆ イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp