AGE technologiesと常陽銀行、「そうぞくドットコム for 常陽銀行」を提供開始

株式会社AGE technologiesのプレスリリース

2023.8.10 株式会社AGE technologies(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO:塩原優太、以下「AGE technologies」)と株式会社常陽銀行(本社:茨城県水戸市、頭取:秋野哲也、以下「常陽銀行」は、2023年8月10日(木)より常陽銀行のお客さま向けに「そうぞくドットコム for 常陽銀行(https://so-zo-ku.com/partner/joyobank)」の提供を開始します。

  • 「そうぞくドットコム for 常陽銀行」の特徴

・相続預金の払戻しや不動産の名義変更手続きがネットで簡単にできるサービスです。

・全国の金融機関・不動産に対応しています。

 相続預金の払戻しは、常陽銀行だけでなく全国の金融機関に対応しています。

・常陽銀行のお客さま向けの料金設定でサービスを提供します。

「そうぞくドットコム for 常陽銀行 (https://so-zo-ku.com/partner/joyobank)」

AGE technologiesと常陽銀行は業務提携締結※に基づき、2023年4月より常陽銀行のお客さまへ「そうぞくドットコム不動産」や「そうぞくドットコム預貯金」をご案内しております。今回、AGE technologiesと常陽銀行は、2024年4月からの不動産の「相続登記の義務化」や「空き家問題」といった社会課題への対応を念頭に、相続手続きにおける対応メニューを拡充し、付加価値の向上を図るなか、より一層お客さまに寄り添ったサービス展開を推進していくため、「そうぞくドットコム for 常陽銀行」の提供を開始するに至りました。

※参照

●AGE technologiesプレスリリース:そうぞくドットコムを運営するAGE technologiesと常陽銀行、業務提携契約を締結

URL: https://age-technologies.co.jp/2827/

●常陽銀行プレスリリース:株式会社AGE technologiesとの業務提携について

URL: https://pdf.irpocket.com/C8333/xivA/NJXT/mhsP.pdf

  • 相続手続きを効率化する"そうぞくドットコム"、高齢者層を中心に成長を加速

AGE technologiesは、「そうぞくドットコム」ブランドのもと、煩雑な各種相続手続きの課題を解決するWebプラットフォームを展開しています。2020年に提供を開始した、相続に伴う不動産の名義変更手続きサービス「そうぞくドットコム不動産(https://so-zo-ku.com/)」にくわえ、2022年より全国の金融機関口座の払い戻し手続きの効率化に向けたソリューションとして「そうぞくドットコム預貯金(https://so-zo-ku.com/bank/)」の提供を開始しました。そうぞくドットコム不動産は、2023年7月現在で、そうぞくドットコム不動産を通じて登記された累計の不動産件数が、24,000件を超え、急成長を遂げています。高齢者層を中心に、30代~80代まで全国で幅広い世代の方々にご利用頂いています。

AGE technologiesは、今後もエイジテック領域における事業者や、地域に根ざした対面でのサービス提供事業者や行政との連携、自治体や銀行など手続きの対応機関へ向けたサービスの提供、また共同事業の開発推進等を通じ、既存事業領域の拡充、さらには周辺領域への事業拡大を加速していきます。

■AGE technologies 会社概要

会社名:株式会社AGE technologies

※読み:エイジテクノロジーズ

代表取締役CEO:塩原 優太

住所:東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 20階

事業内容:そうぞくドットコムの企画・開発・運営・販売

■そうぞくドットコムマガジンについて https://so-zo-ku.com/article/

相続に関するノウハウを集めたWebメディア。

■そうぞくドットコム不動産について  https://so-zo-ku.com/

相続や贈与による不動産の名義変更手続きサービス。

■そうぞくドットコム預貯金について https://so-zo-ku.com/bank/

相続で発生した銀行口座の払い戻し手続きサービス。