JA三井リースのプレスリリース
2023年8月8日
各位
JA三井リース株式会社
JA三井リースアセット株式会社
JA三井リースアセットが「R2(電子機器の持続可能な再利用とリサイクル) ver3」認証を取得 ~世界基準に準拠した電子機器の再利用とリサイクルを実施~
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:新分 敬人)の100%子会社であるJA三井リースアセット株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幸久、以下「JA三井リースアセット」)は、JA三井リースアセット M-tech CENTER(エムテックセンター)において厳格な審査を通過し、R2(Responsible Recycling=電子機器の持続可能な再利用とリサイクル)の最新版である「R2ver3」認証を取得しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
取組の目的
JA三井リースアセットは、JA三井リースグループのリース契約満了時の事務代行、保険代理店業務、決算代行等のアウトソーシング業務とともに、これまで培ったアセットマネジメントのノウハウを活かしお客様にソリューション機能を提供しています。リース満了物件の複合機能センターであるM-tech CENTERは、情報機器のデータ消去及びリユースに力を入れており、統合マネジメントシステムを構築してまいりました。
今般更なる情報セキュリティへの信頼度の向上、並びに環境保護への取組を客観的に証明することで、お客様により安心で安全なサービスを提供するべく、「R2ver3」認証を取得いたしました。
JA三井リースグループは、サステナビリティ経営においてサーキュラーエコノミーの推進をマテリアリティとして特定しております。電子機器の再利用とリサイクルにより、3Rによる資源循環の促進に貢献することで、持続可能で豊かな社会の実現を目指してまいります。
R2(Responsible Recycling:電子機器の持続可能な再利用とリサイクル)について
R2は、米国で広く普及しているリサイクルマネジメントシステムのガイドラインです。米国環境保護庁(EPA)により推進され、R2ソリューションズを運営母体として開発されました。現在は、SERI(Sustainable Electronics Recycling International)によって維持・管理されています。
環境、労働安全衛生、セキュリティに関するマネジメントや重点管理物質の適切な管理等、高度なマネジメント態勢が求められ、特に米国においては、多くの企業において、R2認証がIT機器資産処分の取引先選定時基準のひとつとなっています。最新版である「R2ver3」は、より強力なセキュリティによるデータ保護、下流ベンダーで流通する材料の保護などの要件が強化されています。
今回取得の認証日は、2023年7月10日付で、認証機関は、ペリージョンソンレジストラーです。認証範囲は、PC、サーバー等のデータ消去サービス及びキッティングサービスのプロセスを通じた、中古製品のリユース及びパーツ、付属品等のリサイクルとなります。
M-tech CENTERについて
M-tech CENTERは、2003年の設立以来、リース満了物件のパソコン類のデータ消去・リユース等を行ってまいりました。昨今の情報セキュリティやコンプライアンス、環境配慮への意識の高まりとともに成長し、ISO/IEC27001(情報セキュリティ)、ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、ISO45001(労働安全衛生)の各種認証取得に加えて、R2の最新版である「R2ver3」の認証を取得したことで、より厳格な世界基準に準拠した運営をしてまいります。
<M-tech CENTERのマネジメントシステム>
JA三井リースアセット M-tech CENTERの概要
各位
JA三井リース株式会社
JA三井リースアセット株式会社
JA三井リースアセットが「R2(電子機器の持続可能な再利用とリサイクル) ver3」認証を取得 ~世界基準に準拠した電子機器の再利用とリサイクルを実施~
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:新分 敬人)の100%子会社であるJA三井リースアセット株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐 幸久、以下「JA三井リースアセット」)は、JA三井リースアセット M-tech CENTER(エムテックセンター)において厳格な審査を通過し、R2(Responsible Recycling=電子機器の持続可能な再利用とリサイクル)の最新版である「R2ver3」認証を取得しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
取組の目的
JA三井リースアセットは、JA三井リースグループのリース契約満了時の事務代行、保険代理店業務、決算代行等のアウトソーシング業務とともに、これまで培ったアセットマネジメントのノウハウを活かしお客様にソリューション機能を提供しています。リース満了物件の複合機能センターであるM-tech CENTERは、情報機器のデータ消去及びリユースに力を入れており、統合マネジメントシステムを構築してまいりました。
今般更なる情報セキュリティへの信頼度の向上、並びに環境保護への取組を客観的に証明することで、お客様により安心で安全なサービスを提供するべく、「R2ver3」認証を取得いたしました。
JA三井リースグループは、サステナビリティ経営においてサーキュラーエコノミーの推進をマテリアリティとして特定しております。電子機器の再利用とリサイクルにより、3Rによる資源循環の促進に貢献することで、持続可能で豊かな社会の実現を目指してまいります。
R2(Responsible Recycling:電子機器の持続可能な再利用とリサイクル)について
R2は、米国で広く普及しているリサイクルマネジメントシステムのガイドラインです。米国環境保護庁(EPA)により推進され、R2ソリューションズを運営母体として開発されました。現在は、SERI(Sustainable Electronics Recycling International)によって維持・管理されています。
環境、労働安全衛生、セキュリティに関するマネジメントや重点管理物質の適切な管理等、高度なマネジメント態勢が求められ、特に米国においては、多くの企業において、R2認証がIT機器資産処分の取引先選定時基準のひとつとなっています。最新版である「R2ver3」は、より強力なセキュリティによるデータ保護、下流ベンダーで流通する材料の保護などの要件が強化されています。
今回取得の認証日は、2023年7月10日付で、認証機関は、ペリージョンソンレジストラーです。認証範囲は、PC、サーバー等のデータ消去サービス及びキッティングサービスのプロセスを通じた、中古製品のリユース及びパーツ、付属品等のリサイクルとなります。
M-tech CENTERについて
M-tech CENTERは、2003年の設立以来、リース満了物件のパソコン類のデータ消去・リユース等を行ってまいりました。昨今の情報セキュリティやコンプライアンス、環境配慮への意識の高まりとともに成長し、ISO/IEC27001(情報セキュリティ)、ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、ISO45001(労働安全衛生)の各種認証取得に加えて、R2の最新版である「R2ver3」の認証を取得したことで、より厳格な世界基準に準拠した運営をしてまいります。
<M-tech CENTERのマネジメントシステム>
JA三井リースアセット M-tech CENTERの概要
設立 | 2003年3月 |
HP | M-tech CENTER|JA三井リースアセット|JA三井リース (jamitsuilease-asset.co.jp) |
所在地 | 東京都大田区平和島3-6-1 東京団地倉庫A1棟 |
認証取得 | ISO/IEC27001(情報セキュリティ)、ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、ISO45001(労働安全衛生)、R2ver3(Responsible Recycling) |
事業内容 | ・情報機器(パソコン、サーバー、モバイル機器等)のデータ消去業務(ソフトウェアによる論理消去及び磁気・穿孔による破壊) ・中古PCの再生、販売 ・PCのLCM(ライフサイクルマネジメント)に関するソリューション提供(キッティング、機器管理サービス等) |
【関連するSDGs】
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室
電話:03-6775-3002 MAIL:JAMLDG1114@jamitsuilease.co.jp
JA三井リースアセット株式会社 企画管理部 企画室
電話:03-6775-3091 MAIL: jamldg8006@jamitsuilease.co.jp