SBI生命「全疾病保障付団信」のARUHI新住宅ローンに対する提供開始について

SBIインシュアランスグループのプレスリリース

SBI生命は、SBIグループ傘下のアルヒ株式会社と株式会社SBI新生銀行が共同開発した変動金利型住宅ローン「ARUHI住宅ローン(MG保証)」に対し、就業不能保障特約付き団体信用生命保険の提供を開始いたします。

 SBI生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野 尚、以下「SBI生命」)は、2023年8月21日より、SBIグループ傘下のアルヒ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO兼COO:勝屋 敏彦)と株式会社SBI新生銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川島克哉)が共同開発した変動金利型住宅ローン「ARUHI住宅ローン(MG保証)」に対し、就業不能保障特約付き団体信用生命保険(商品名:「全疾病保障付団信」)の提供を開始することになりました。
 このたびの「全疾病保障付団信」の提供開始は、2023 年 6 ⽉ 19 ⽇に公表したリリース「ARUHIとSBI ⽣命による住宅ローン分野における協業について」の取組みの一環であり、今後もSBI生命はグループシナジーを活かした展開を拡大してまいります。
(参考)ARUHIとSBI ⽣命による住宅ローン分野における協業について(2023年6月19日付)

https://www.sbilife.co.jp/corporate/press/pdf/NR20230619.pdf

◆SBI生命「全疾病保障付団信」の主な特長

(1)死亡リスクに備える死亡保障部分に、リビングニーズ特約、重度がん保険金前払特約が付加されます。

(2)病気やケガのリスクに備える「全疾病保障」※の就業不能保障特約において、就業不能状態が継続した場合には月々の返済額が就業不能状態の期間に応じて保障され、就業不能状態が一定期間継続した場合には残債が一括で保障されます。がん、急性心筋梗塞、脳卒中など8大疾病の場合はもちろんのこと、それ以外の疾病やケガにつきましても、手厚い保障が提供されます。

(3)ワイド団信(引受基準緩和型団信)を導入することで、持病をお持ちのお客さまでも、一部お引受けすることができるようになります。

※ 精神障害等所定の免責事由に該当するものを除きます。

◆SBI生命「全疾病保障付団信」の商品概要

※1 所定の期間8疾病(悪性新生物、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎)の場合:12カ月上記以外の場合:24カ月 

※2 8疾病以外の場合、当初3カ月間のお支払いはありません。

<本件に関するお問い合わせ先> SBI生命保険株式会社 広報担当
TEL:03-6229-1019 メール:pr@sbilife.co.jp