メットライフ生命のプレスリリース
メットライフ生命とJEEFは、メットライフ財団からの支援により、健全な森林育成を通じた環境保護活動を目的とした「100年後に生きる子ども達に感謝される森づくり」プログラムに取り組んでいます。今回は本プログラムの「環境教育」として行うもので、昨年に引き続き2回目の開催となります。
■講座内容
地球上には数えきれない程の生き物が存在しており、同じ種類であっても様々な個性があります。私たちの暮らしは、こうしたたくさんの生き物に支えられており、食物、紙、衣類、家具など、たくさんの生活必需品が生物多様性の恵みで存在します。本講座では、NPOホールアース自然学校理事/環境省田貫湖ふれあい自然塾チーフインタープリターの小野比呂志氏を講師に迎え、新宿中央公園のビオトープをフィールドに、講義や生き物観察、自然を使った遊び(クイズやネイチャー・ビンゴなど)を通して、生物多様性や生き物の大切さについて考えるとともに、自然を守るレンジャーの仕事についても理解を深めます。
日時: 2023年8月21日(月) 午前の部:10時30分~12時30分 午後の部:14時~16時
会場: 新宿中央公園及びエコギャラリー新宿(東京都新宿区西新宿2-11-4)
講師: 小野比呂志氏(NPOホールアース自然学校 理事/環境省田貫湖ふれあい自然塾 チーフインタープリター)
対象: 親子(小学生のお子様とその保護者)
定員: 各回10組(20名)(先着順)
参加費: 無料
お申し込み: https://forms.gle/2EDnUKuDuQJfvEbi7
主催: メットライフ財団、公益社団法人日本環境教育フォーラム
協力: 新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)、特定非営利活動法人新宿環境活動ネット
■スケジュール
時間 |
内容 |
10:15〜10:30 |
受付 |
10:30〜10:35 |
オリエンテーション |
10:35〜10:55 |
気づくかな?公園にかくれる自然のふしぎ |
10:55〜12:00 |
さがしてみよう!生き物の生きる知恵やつながり |
12:00〜12:15 |
わかるかな?人の暮らしに役立つ自然の生き物 |
12:15〜12:30 |
ふりかえり・終了 |
*採取した昆虫や生き物は持ち帰ることはできません。
*雨天時はプログラム内容等が変更となる場合がございます。
以上
メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として、お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。 https://www.metlife.co.jp/
メットライフ財団について
米国ニューヨークのメットライフ財団は、メットライフの寄付活動と地域社会への長期的な貢献を実現するために、1976年に設立されました。以来、メットライフが事業を展開する地域での9億ドルの支援を行ってきました。メットライフ財団は、世界中の十分な機会に恵まれない人々や少数派コミュニティを支援し、経済の流動化・活性化をもたらすことに注力しています。非営利団体と協働し、経済的包摂、ファイナンシャル・ヘルスの課題解決と強固な地域社会の構築の3つのエリアに注力し、メットライフの社員がボランティア活動に積極的に参加しています。 www.MetLife.org
公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF :Japan Environmental Education Forum)について
公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)は、体験と対話を重視した環境教育で、持続可能な社会づくりを担う人材を育成するNGOです。かけがえのないこの地球で、次の世代も心豊かに、笑顔で暮らしていけるように、NPO法人しんりんをはじめとした多様なパートナーと協働しながら持続可能な社会の実現を目指します。 https://www.jeef.or.jp/