社員がつくるiYellの福利厚生、現在導入93個!100個までのカウントダウン!

iYell株式会社のプレスリリース

iYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:窪田光洋、以下「iYell」)は、社員ファーストを理念に掲げ、福利厚生の充実・活用に力を入れている企業として毎月一つずつ導入しておりますが、まもなく100個を迎えること記念し、100個導入までカウントダウンを行います!今月はパパママすまいるサポートを導入します。

《 背景 》
ベンチャー企業の働き方にまつわるイメージには、「残業が多い、休日や福利厚生が少ない」などネガティブなものも少なくありません。iYellは社員ファーストを理念に掲げ、働きやすさと働きがいの両方を感じられる会社にしたいと考えております。
iYellでは創業時から月に1つずつ新しい福利厚生を導入しております。福利厚生の導入については、欲しい福利厚生をむやみに導入するのではなく、「なぜ必要なのか」を徹底的に検討することで、本当に必要な福利厚生を見極めることも大切だと考え、iYellでは制度の必要性から導入方法まで、研修の一環として社員が策定しています。

《 今月導入の福利厚生 》
パパママすまいるサポート:こども預かりサービス費用の一部を補助する制度。
「パパママがリフレッシュして少しでも心に余裕が持てるように」と社員からの声でこの制度が新設されました。

働く母1000人実態調査~健康×子育て×働き方~調査結果報告書より、
子育てにおいて特につらいと感じることはというアンケートで84.2%の回答であった「日々の時間のなさ」に注目し、社内で子供がいる社員へアンケート調査を行いました。

(WOMAN ウェルネスプロジェクト「働く母1000人実態調査」より引用)
https://happy-woman.jp/surveyof-1000workingmothers/

実際、自由な時間等がないと感じますか?という問いに、82.1%が時間のなさを感じていると回答、

              iYell社内アンケート結果
具体的に何の時間がないと感じますか?の問いに89.1%が自由時間がないと感じるの回答でした。

               iYell社内アンケート結果

Journal of Personality and Social Psychologyにカリフォルニア大学の研究グループが発表した論文の、「自由時間は多過ぎても少な過ぎても、主観的なウェルビーイング(well-being:幸福感)は高くはならない」、1日のうち2時間までは、自由時間が長くなるほどウェルビーイングは高まるのですが、それを超えると横ばいになり、5時間を超えると逆に有意に低下してしまうという内容を受け、2時間程度のこども預かりサービス費用を補助できるようにいたしました。

《 今後の展望 》
まもなく導入する福利厚生が100個を迎えること記念し、カウントダウンを行います。
社員ファーストを理念に掲げ、福利厚生の充実・活用に力を入れている企業として、今後も福利厚生を整え、様々なライフイベント・ライフステージにも対応しながら社員が幸せを一番に「社員ファースト経営」の実現をしてまいります。

《 会社概要 》
会社名:iYell株式会社(The iYell Co., Ltd.)
代表者:代表取締役社長兼CEO 窪田 光洋
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目16番3号 渋谷センタープレイス5階
設立日:2016年5月12日
払込資本金:65.7億円
コーポレートサイト:https://iyell.co.jp/
採用サイト:https://recruit.iyell.co.jp/
新卒採用サイト:https://recruit.iyell.co.jp/graduate/
公式ブログ:https://iyell.co.jp/iyellook