預金残高3兆円突破のお知らせ

auじぶん銀行のプレスリリース

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石月 貴史、以下 auじぶん銀行)は、2023年7月10日時点での預金残高(注1)が3兆円を突破したことをお知らせします。なお、預金残高2兆円到達から約1年11カ月で3兆円に達成しており、1兆円の残高伸長の期間については、2021年8月に同2兆円に到達するまでの2年8カ月と比較し、約9カ月早い達成となります。

auじぶん銀行は、2008年の設立以来、お客さまに最も身近に感じてもらえる銀行を目指し、モバイルに特化した金融サービスの提供に取り組んできました。au PAYをはじめとしたスマホ決済サービスへのチャージなどに利用できる「円普通預金」、インターネット銀行ならではの魅力的な金利の「円定期預金」、auカブコム証券株式会社との連携サービスである「auマネーコネクト」など、様々なサービスを提供しています。

2021年9月にはau PAY、au PAY カード、auカブコム証券の証券口座との連携で円普通預金金利が業界最高水準(注2)の最大年 0.20%(税引後年 0.15%)となる「auまとめて金利優遇」の開始や、2022年4月にはお客さま優遇制度「じぶんプラス」をリニューアルするなど、便利でお得な銀行サービスの提供を行ってきました。これらの取り組みにより、多くのお客さまからご支持いただき、このたび預金残高3兆円を突破することができました。

また、当行は充実した団信や魅力的な金利を評価いただき、2023年6月にはインターネット専業銀行として最速で住宅ローン融資実行額が累計3兆円を突破するなど、預金の増加にあわせて貸出も大きく増加しています。今後も、お客さまへより良いサービスの提供に努めることで、事業規模の拡大を図ってまいります。

(注1) 「円普通預金」「円定期預金」「仕組預金」「外貨預金」の合計残高より算出しています。

(注2) 2021年8月25日時点 auじぶん銀行調べ

 auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、2023年6月17日に開業15周年を迎えました。『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。

以上