三菱UFJフィナンシャル・グループのプレスリリース
株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ(以下、MUFG)は、持続可能な環境・社会の実現に向けた取り組みの一環として、東京都西東京市に同グループが保有する施設「武蔵野運動場(住所:東京都西東京市柳沢4-4-40)」を、社員に加えて一般に公開する「MUFG PARK(以下、パーク)」として整備し、2023 年6月26日(月)に開園しました。これに伴い、前日6月25日(日)に、当パークにおいて「MUFG PARK オープニングセレモニー」を開催しました。
当日は、当社取締役 代表執行役社長 グループCEO・亀澤宏規と、来賓の西東京市長・池澤隆史氏による挨拶に続き、今回の司会であるフリーアナウンサー・青木源太氏による施設の概要説明と、開園までの期間に西東京市や地域の教育機関などと連携して行ってきたさまざまなワークショップや交流事業の紹介を行いました。またアンバサダーとして当パークの開園に協力してきた当社社員から、これまでの取組みなどをご紹介しました。
最後に、地域の学校を代表し、保谷第二小学校、柳沢小学校、田無工科高校の子どもたちが入場し、地域の学生が当パーク開園についてメッセージを書き込んだフラッグの贈呈式が行われました。さらに、西東京市長・池澤隆史氏、保谷第二小学校、柳沢小学校の子どもたちと、当社社長・亀澤宏規および当社社員が揃ってテープカットを行いました。
オープニングセレモニーの後は、近隣の住民の方向けのイベントも行われ、約300名の来園者がテニスなどのスポーツ体験プログラムやキッチンカーなどで購入した軽食を園内で楽しみました。
テープカット (左上から時計回り)グラウンド、ランニングコース、まちライブラリー、テニスコート
【オープニングセレモニーの様子】
総面積は東京ドームの1.3倍、約6haの「MUFG PARK」が開園。西東京市長・池澤隆史氏を来賓に迎え、 当社社長・亀澤宏規が「利用者の皆さまとともに、さらに居心地のよい場所に育ててまいりたい」と挨拶
オープニングセレモニーは、爽やかな緑が広がる芝生広場で行われました。冒頭で、当社社長・亀澤宏規が登壇し、「事業活動を通じて社会のために貢献し、お客さまや社員、地域、社会、未来の世代が次に進むチカラになりたい」という想いを込めたMUFGのパーパス「世界が進むチカラになる。」について説明を行いました。そして当パークについて「地域社会が進むチカラになることを目指して、皆さまとともに作り、これからも地域や利用者の皆さまとともにさらに居心地のよい場所に育ててまいりたい」「皆さまにとって有意義な活動拠点になることを心から祈念する」と述べました。
来賓の西東京市長・池澤隆史氏は、令和3年に三菱UFJ銀行との連携協力に関する協定を締結し、当パークの一般利用の推進を図り、地域の活力を高めるための協議を重ねてきた経緯を説明。その過程で「企業と地域、行政が協働することの意義を改めて実感した」と述べました。そして、「一般開放していただけることに西東京市民を代表して改めて感謝を申し上げる」と謝意を示し、「地域の新しい交流広場の実現に向けて行政としても引き続き協力をさせていただきたい」と話しました。
続いて、司会を務めるフリーアナウンサー・青木源太氏が、施設の概要や特長について説明を行い、武蔵野の豊かな緑環境を保全しながら、広い芝生広場やテニスコート・グラウンドなどのスポーツ施設、コミュニティライブラリーを備え、地域社会との連携や社員の参画を通じて、社会課題の解決や地域のコミュニティ形成につながるさまざまな社会貢献イベントも実施していくことを伝えました。
具体的な事業については、MUFG社内アンバサダーである当社社員の3名が登壇して、これまで行ってきた活動や今後のプログラムを紹介。子供から大人まで幅広い住民の皆様にご参加いただける自然観察のイベントや、マルシェなど今後開催予定のイベントについて説明を行いました。
来賓挨拶 (西東京市長 池澤隆史様) 主催者挨拶 (MUFG取締役 代表執行役社長 グループCEO 亀澤宏規
MUFG PARKの説明 (司会 フリーアナウンサー・青木源太氏) アンバサダーによるこれまでの取り組みの紹介(MUFG社内アンバサダー)
地域と連携した共創プロジェクトを展開。
近隣の学校の皆さんが、当パークへの思いを書き込んだメッセージフラッグを贈呈
当パークは、利用者と共により居心地の良い場を育てる「プレイスメイキング」に取り組んでいきたいと考えており、開園前から当社社員と近隣住民の皆様、教育機関等が連携し、地域に密着した活動に取り組んでまいりました。
そこで、オープニングセレモニーでは、地域の学生が開園にあたっての思いを書きこんで制作したメッセージフラッグを、保谷第二小学校、柳沢小学校、田無工科高校の子どもたちが代表して当社社長・亀澤宏規に渡す贈呈式が行われました。学生たちがメッセージフラッグを亀澤社長に渡すと、参加者たちから大きな拍手がわきおこりました。
当社社長・亀澤宏規と西東京市長・池澤隆史氏らによるテープカットを実施
最後に、西東京市長・池澤隆史氏、保谷第二小学校、柳沢小学校の子どもたちと、当社社長・亀澤宏規および当社社員が登壇し、開園を記念したテープカットを行いました。環境に配慮した段ボール製のテープがカットされると、大きな拍手がわきおこり、参加者全員で開園を祝いました。
オープニングセレモニーの後は、近隣の約300名の住民の方を対象としたイベントが実施されました。テニスやモルックなどの競技を体験するスポーツ教室や、武蔵野の自然を学び植樹を行うワークショップ、防災時に役立つ調理体験教室により、当パークの豊かな緑環境やスポーツ・健康増進環境、コミュニティ支援の活動を体験していました。また、地元食材を使ったパンやピザなどを提供するキッチンカーも出店し、参加者は軽食を囲んだ交流の時間を楽しみました。
【MUFG PARKオープニングセレモニー 開催概要】
1 日時 : 2023 年6月25日(日)10:30~11:00(開園・受付開始10:00)
2 場所 : 「MUFG PARK」芝生エリア(東京都西東京市柳沢4-4)
3 内容 : ・オープニング
・主催者挨拶:MUFG取締役 代表執行役社長 グループCEO・亀澤宏規
・来賓挨拶:西東京市長・池澤隆史氏
・MUFG PARKの説明:司会 フリーアナウンサー・青木源太氏
施設概要説明、ワークショップや交流事業の紹介
・アンバサダーによるこれまでの取り組みの紹介:MUFG社内アンバサダー
・地域との共創プロジェクトの紹介:保谷第二小学校、柳沢小学校、田無工科高校の子ども
たちによる、メッセージフラッグ贈呈式
・テープカット:西東京市長・池澤隆史氏、保谷第二小学校、柳沢小学校の子どもたち、当社社長・亀澤宏規、MUFG社内アンバサダー、テープカット
当日は、当社取締役 代表執行役社長 グループCEO・亀澤宏規と、来賓の西東京市長・池澤隆史氏による挨拶に続き、今回の司会であるフリーアナウンサー・青木源太氏による施設の概要説明と、開園までの期間に西東京市や地域の教育機関などと連携して行ってきたさまざまなワークショップや交流事業の紹介を行いました。またアンバサダーとして当パークの開園に協力してきた当社社員から、これまでの取組みなどをご紹介しました。
最後に、地域の学校を代表し、保谷第二小学校、柳沢小学校、田無工科高校の子どもたちが入場し、地域の学生が当パーク開園についてメッセージを書き込んだフラッグの贈呈式が行われました。さらに、西東京市長・池澤隆史氏、保谷第二小学校、柳沢小学校の子どもたちと、当社社長・亀澤宏規および当社社員が揃ってテープカットを行いました。
オープニングセレモニーの後は、近隣の住民の方向けのイベントも行われ、約300名の来園者がテニスなどのスポーツ体験プログラムやキッチンカーなどで購入した軽食を園内で楽しみました。
【オープニングセレモニーの様子】
総面積は東京ドームの1.3倍、約6haの「MUFG PARK」が開園。西東京市長・池澤隆史氏を来賓に迎え、 当社社長・亀澤宏規が「利用者の皆さまとともに、さらに居心地のよい場所に育ててまいりたい」と挨拶
オープニングセレモニーは、爽やかな緑が広がる芝生広場で行われました。冒頭で、当社社長・亀澤宏規が登壇し、「事業活動を通じて社会のために貢献し、お客さまや社員、地域、社会、未来の世代が次に進むチカラになりたい」という想いを込めたMUFGのパーパス「世界が進むチカラになる。」について説明を行いました。そして当パークについて「地域社会が進むチカラになることを目指して、皆さまとともに作り、これからも地域や利用者の皆さまとともにさらに居心地のよい場所に育ててまいりたい」「皆さまにとって有意義な活動拠点になることを心から祈念する」と述べました。
来賓の西東京市長・池澤隆史氏は、令和3年に三菱UFJ銀行との連携協力に関する協定を締結し、当パークの一般利用の推進を図り、地域の活力を高めるための協議を重ねてきた経緯を説明。その過程で「企業と地域、行政が協働することの意義を改めて実感した」と述べました。そして、「一般開放していただけることに西東京市民を代表して改めて感謝を申し上げる」と謝意を示し、「地域の新しい交流広場の実現に向けて行政としても引き続き協力をさせていただきたい」と話しました。
続いて、司会を務めるフリーアナウンサー・青木源太氏が、施設の概要や特長について説明を行い、武蔵野の豊かな緑環境を保全しながら、広い芝生広場やテニスコート・グラウンドなどのスポーツ施設、コミュニティライブラリーを備え、地域社会との連携や社員の参画を通じて、社会課題の解決や地域のコミュニティ形成につながるさまざまな社会貢献イベントも実施していくことを伝えました。
具体的な事業については、MUFG社内アンバサダーである当社社員の3名が登壇して、これまで行ってきた活動や今後のプログラムを紹介。子供から大人まで幅広い住民の皆様にご参加いただける自然観察のイベントや、マルシェなど今後開催予定のイベントについて説明を行いました。
地域と連携した共創プロジェクトを展開。
近隣の学校の皆さんが、当パークへの思いを書き込んだメッセージフラッグを贈呈
当パークは、利用者と共により居心地の良い場を育てる「プレイスメイキング」に取り組んでいきたいと考えており、開園前から当社社員と近隣住民の皆様、教育機関等が連携し、地域に密着した活動に取り組んでまいりました。
そこで、オープニングセレモニーでは、地域の学生が開園にあたっての思いを書きこんで制作したメッセージフラッグを、保谷第二小学校、柳沢小学校、田無工科高校の子どもたちが代表して当社社長・亀澤宏規に渡す贈呈式が行われました。学生たちがメッセージフラッグを亀澤社長に渡すと、参加者たちから大きな拍手がわきおこりました。
当社社長・亀澤宏規と西東京市長・池澤隆史氏らによるテープカットを実施
最後に、西東京市長・池澤隆史氏、保谷第二小学校、柳沢小学校の子どもたちと、当社社長・亀澤宏規および当社社員が登壇し、開園を記念したテープカットを行いました。環境に配慮した段ボール製のテープがカットされると、大きな拍手がわきおこり、参加者全員で開園を祝いました。
オープニングセレモニーの後は、近隣の約300名の住民の方を対象としたイベントが実施されました。テニスやモルックなどの競技を体験するスポーツ教室や、武蔵野の自然を学び植樹を行うワークショップ、防災時に役立つ調理体験教室により、当パークの豊かな緑環境やスポーツ・健康増進環境、コミュニティ支援の活動を体験していました。また、地元食材を使ったパンやピザなどを提供するキッチンカーも出店し、参加者は軽食を囲んだ交流の時間を楽しみました。
【MUFG PARKオープニングセレモニー 開催概要】
1 日時 : 2023 年6月25日(日)10:30~11:00(開園・受付開始10:00)
2 場所 : 「MUFG PARK」芝生エリア(東京都西東京市柳沢4-4)
3 内容 : ・オープニング
・主催者挨拶:MUFG取締役 代表執行役社長 グループCEO・亀澤宏規
・来賓挨拶:西東京市長・池澤隆史氏
・MUFG PARKの説明:司会 フリーアナウンサー・青木源太氏
施設概要説明、ワークショップや交流事業の紹介
・アンバサダーによるこれまでの取り組みの紹介:MUFG社内アンバサダー
・地域との共創プロジェクトの紹介:保谷第二小学校、柳沢小学校、田無工科高校の子ども
たちによる、メッセージフラッグ贈呈式
・テープカット:西東京市長・池澤隆史氏、保谷第二小学校、柳沢小学校の子どもたち、当社社長・亀澤宏規、MUFG社内アンバサダー、テープカット