GMOあおぞらネット銀行株式会社のプレスリリース
-
【「cashari / カシャリ」について】
モノ資産の管理・活用アプリ「cashari / カシャリ」は、簡単なアプリ操作で、デジタルガジェットやブランドアイテムなどの所有アイテムの資産価値を短時間で確認でき、必要に応じていつでも資金化することができるサービスです。
資金化の方法は「売却」と「リースバック」から選択でき、さらに児童福祉施設の子どもたちへそのままアイテムを「寄付」することも可能です。
資産を売却し現金化した後もリース料を支払うことで使い続けられるリースバックの仕組みは、これまで不動産や機械設備など高額な資産を対象とし、法人を中心に利用されていましたが、「cashari / カシャリ」ではデジタルガジェットやブランドアイテム、自動車などの身近な実物資産を対象とし、個人向けにサービスを提供しています。
今回開始するウォレットサービスは、GMOあおぞらネット銀行株式会社(東京都渋谷区、代表取締役会長:金子 岳人、代表取締役社長:山根 武、以下「GMOあおぞらネット銀行」)が提供する「かんたん組込型金融サービス」を活用し、専用支店口座「カシャリ支店口座」を連携することで実現した機能です。ウォレットサービスの提供開始に際し、ガレージバンクはユーザーの「カシャリ支店口座」へのアクセスや、当該口座からリース料の口座振替等を実施するため、電子決済等代行業者の登録を行っております。
(電子決済等代行業者登録番号:関東財務局(電代)115号)
-
【ガレージバンク株式会社について】
ガレージバンク株式会社は2020年1月に設立した、「モノの価値を、みんなの『できる』に。」をミッションとするスタートアップです。2020年11月にモノ資産の管理・活用アプリ「cashari / カシャリ」をリリースしました。モノの価値を公正に評価し、その価値を即座に資金化する仕組みを整えることで、新たなモノ資産の管理・活用体験を創出します。
-
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。システム開発を内製化することで、お客さまに寄り添った金融・決済サービスをスピード感をもって提供しています。オンラインでの口座開設申込や、申込から利用開始までのスピード、各種手数料の安さ、利便性の高い資金調達サービス、銀行APIの充実などを理由に、スモール&スタートアップ企業のお客さまを中心にご利用が急増していることを受け、中長期の戦略として3つの大きな柱「1.スモール&スタートアップ企業向け銀行No.1」、「2.組込型金融サービスNo.1」、「3.テックファーストな銀行No.1」を掲げ、“お客さまのビジネスの成長=当社の成長”として、共に成長する銀行であるべく、当社一同、新たなシステムの開発や、サービスの提供などに向けて邁進しております。
【参考URL】
(2023年1月24日配信プレスリリース)
ガレージバンクとGMOあおぞらネット銀行
組込型金融による実物・金融資産を一元管理する新サービスの検討開始
https://gmo-aozora.com/news/2023/20230124-01.html
ガレージバンク「cashari / カシャリ」 https://cashari.jp/
銀行API https://gmo-aozora.com/pfbank/api-cooperation/
かんたん組込型金融サービス https://gmo-aozora.com/pfbank/
-
【ガレージバンク株式会社 会社概要】
所在地:東京都千代田区永田町2-17-4 笠松千代田ビル5F
代表者:山本 義仁
資本金:2億7,788万円(2022年10月31日現在(資本準備金含む))
設立年月日:2020年1月22日
事業内容:少額動産リース/中古品買取/車両リース事業
URL: https://www.garagebank.co.jp/
-
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:216億2,995万円
設立年月日:1994年2月28日