株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」、募集開始後約75分で目標募集額に到達

イークラウド株式会社のプレスリリース

株式投資型クラウドファンディングサービスを提供するイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦、以下「イークラウド」)」は、2023年6月8日より第22号案件「MASSIVE SAPPORO」の募集を開始し、約75分後に申込金額が目標募集額の980万円に到達、約8時間34分後には上限募集額の2,940万円に到達しました。これはサービス開始以来、最短時間での目標募集額・上限募集額到達となります。

イークラウドは、スタートアップ企業が1年間に1億円未満の出資を募ることができる「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。2020年7月のサービス開始以来、様々なスタートアップの資金調達を支援してまいりました。


2023年6月8日に募集を開始した第22号案件「収益4倍超の物件も!不動産の無人ホテルプロデュースで北海道から全国へ挑む「MASSIVE SAPPORO」」へのお申込み額は開始約75分で目標募集額の980万円に、約8時間34分後には上限募集額の2,940万円に到達しました。


これにより、これまでのプラットフォーム内での最速記録(1.5時間で目標額1,000万円に到達、29時間で上限募集額2,500万円に到達)を更新し、「イークラウド」サービス開始以来、最速での到達となりました。

スタートアップの新たな資金調達手段「株式投資型クラウドファンディング」

イークラウドは、インターネットを通じて非上場のスタートアップが個人投資家から資金を調達する仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。

スタートアップをめぐっては、政府が「スタートアップ育成5か年計画」を策定するなど、日本の経済成長と課題解決の担い手として、改めて注目が集まっています。一方、創業間もないスタートアップのネックとなるのが資金調達です。「株式投資型クラウドファンディング」は、成長著しい非上場のスタートアップ企業が1年間に1億円未満の資金調達を行える仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった資金調達手段です。

また、これまで個人投資家が非上場のベンチャー企業に投資できる機会は極めて限定的で、エンジェル投資家と呼ばれる一部の経営者や資産家しか投資を行うことはできませんでした。「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、個人投資家がスタートアップ企業へ投資を行うことのハードルが低減されました。

イークラウドは今後も、様々な課題に挑戦するスタートアップ企業の資金調達支援を行ってまいります。

※本報道発表文は、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。


◆ イークラウド株式会社の概要

商号:イークラウド株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号 

加入協会:日本証券業協会

本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階

代表取締役:波多江直彦

サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/

コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/