楽天証券、国内株式の積立サービス「かぶツミ™(国内株式積立)」開始のお知らせ

楽天証券のプレスリリース

楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2023年6月11日(日)より、国内株式の積立サービス「かぶツミ™(国内株式積立)」を開始することをお知らせします。「かぶツミ™(国内株式積立)」は、国内株式「かぶミニ™(単元未満株取引)」の利用も可能です。単元株と単元未満株の組み合わせで積立設定できるのは、業界で初めて(※)です。【ビジネスモデル特許出願中(2023年6月8日現在)】

今回開始する「かぶツミ™(国内株式積立)」は、国内株式を、毎週、もしくは、毎月、自動で積立購入するサービスです。購入する曜日・日にちはお客様ご自身で自由に設定できるため、経済指標発表等のイベントや給与支給日の翌日など、ご自身の投資戦略や資産形成プランにあわせて、国内株式を定期的に積み立てることが可能になります。また、業界で初めて(※)、株数、または、金額のどちらでも積立設定できるほか、2023年4月に開始した「かぶミニ™(単元未満株取引)」にも対応することで、単元株と単元未満株の組み合わせで、1株単位での細かい数量指定の積立投資もできるようになります。さらに、「楽天ポイント」を1ポイント=1円分として使うこともでき、事前に設定した内容で積立時にポイントを自動充当するため、計画的なポイント利用も可能になります。

今回、「かぶツミ™(国内株式積立)」を開始することで、「楽天証券」で行える積立サービスは、投資信託、米国株式、金・銀・プラチナに加えた、4商品が対象となります。サービス開始を記念して、2023年6月13日(火)より、初めての積立設定・約定したお客様全員で総額100万ポイントを山分けするキャンペーンなどを実施します。詳細は、楽天証券ホームページをご覧ください。

楽天証券は、「資産づくりの伴走者」として、あらゆるお客様のニーズにお応えする魅力的な商品・サービスを提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、お客様の投資活動・資産形成に貢献してまいります。

  • 楽天証券、「かぶツミ™(国内株式積立)」 サービス概要

サービス開始日

2023年6月11日(日)

内容

あらかじめ設定した株数、または、金額を上限として、毎週、もしくは、毎月、自動で国内株式を購入する

積立指定日

・毎月指定:1~28日から選択

・毎週指定:月~金曜日から選択

*毎月指定の場合、年2回までボーナス月の増額指定が可能

積立方法

・金額指定:1回の注文金額を指定、その金額内で購入できる株数を発注

・株数指定:1回の注文株数を指定、その株数を発注

積立金額設定単位

・金額指定:3,000円以上1円単位

・株数指定:1株以上1株単位

 *株数指定の場合、「かぶミニ™(単元未満株取引)」対象外銘柄は、1単元以上1単元単位

対象銘柄

楽天証券が取り扱う国内株式現物取引の全銘柄(ETF、REITを含む)

対象口座

特定口座、一般口座、NISA口座、未成年口座

*つみたてNISA、ジュニアNISA口座は対象外

*2024年1月開始予定の新NISA制度でも利用可能

手数料

・単元株:国内株式(現物取引)の手数料体系を適用

・単元未満株:購入時手数料無料

 *単元未満株の場合、スプレッド0.22%を加減

「ポイント投資」

対象

すべての利用可能ポイントを使う、毎日の利用上限ポイントを設定、毎月の利用上限ポイントを設定の3つから選択可能

自動入出金
(スイープ)機能

対象

  • 主要ネット証券、国内株式積立 サービス比較

  • 「『かぶツミ™(国内株式積立)』リリース記念!100万ポイント山分けキャンペーン」概要

内容

本キャンペーン条件を満たした方全員で、総額100万ポイントの「楽天ポイント」を山分け

エントリー期間

2023年6月8日(木)9時00分~同年7月31日(月)16時00分

取引対象期間

2023年6月13日(火)~同年7月31日(月)約定分

対象者

本キャンペーンにエントリーし、取引対象期間中に、「かぶツミ™(国内株式積立)」を初めて積立設定・約定したお客様

特典内容

総額100万ポイントの「楽天ポイント」を対象者で山分けして進呈

 *1人あたり最大200ポイント

特典進呈時期

2023年8月末頃予定

対象口座

特定口座、一般口座、NISA口座、未成年口座

*つみたてNISA、ジュニアNISA口座は対象外

(注)キャンペーンの内容は、事前に予告なく変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
そのほか、キャンペーンの条件やご注意事項などの詳細は、こちらをご覧ください。
   https://r10.to/hkOCuL

※:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2023年6月8日、楽天証券調べ)

以 上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
     一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会