「PGF生命SDGsプログラム」を開始

PGF生命のプレスリリース


PGF生命SDGsプログラム」を開始
 
PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼CEO 得丸 博充)は、社会貢献の一環として、「PGF生命SDGsプログラム」を開始します。
 
「PGF生命SDGsプログラム」では、公益社団法人日本フィランソロピー協会*を通じてSDGsにつながる活動を支援します。今年度は“未来を担う子どもたち”をテーマに、子どもたちの貧困問題の本質的な解決に取り組む「認定NPO法人Learning for All」と、遠方の自宅を離れ、都内の専門病院で治療を受ける子どもたちとそのご家族のための滞在施設を運営する「認定NPO法人ファミリーハウス」の2団体への支援を行います。また、中学校や高校で金融ケイパビリティ教育を行う「PGFオープンアカデミー」を開講予定です。成人年齢の引き下げを受け、高校などの教育機関では金融教育が行われていますが、「PGFオープンアカデミー」では、将来、子どもたちが自立した社会の一員として適切な金融行動をとることができるよう、自助・共助・公助に基づいた行動指針を提供し、社会問題の解決や公共善のためにお金をつかうことのできる能力を育みます。
 
PGF生命は、「PGF生命SDGsプログラム」を通じて、プルデンシャル・グループの基本理念である“人間愛・家族愛”を育む心豊かな社会の実現に貢献してまいります。
 
*「公益社団法人日本フィランソロピー協会」について
1963年設立、1991年よりフィランソロピーの推進事業を開始。2009年に公益社団法人としての認定を受ける。企業のCSR・社会貢献担当者を対象とした定例セミナーや機関誌 『フィランソロピー』 の出版などの各種事業を通じて、民間の果たす公益の主体となる企業や個人の社会参加意識を高め、公正で活力ある心豊かな社会の実現を目指す。会員企業は130社(2023年5月現在)。会長:浅野史郎 理事長:髙橋陽子。