白石市との『地方創生ならびにSDGs推進に関する包括連携協定』の締結について

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、市民サービスの向上や地域活性化に関する取組みにおいて、相互協力のもとに推進するため、白石市(市長:山田 裕一)と『地方創生ならびにSDGs推進に関する包括連携協定』を5月31日に締結しましたのでお知らせします。

1.背景・経緯
 損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、社会的責任を果たし、地域とともに成長すべく、地方創生への貢献に取り組んでいます。そのための取組みとして、SOMPOグループの持つ幅広いネットワークやリスク管理の専門的なノウハウを活かし、地域活性化と市民サービスの向上、SDGs普及啓発に貢献するため、白石市に対して連携をご提案しました。

2.協定の目的
 白石市と損保ジャパンは、健康増進および高齢者福祉の推進や防災・減災対策に関することなど、幅広い分野での緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域活性化と市民サービスの向上に取り組みます。
 また、本協定により、震災後のソフト面での復興に貢献し後押しします。

3.協定の主な内容
 損保ジャパンの強みや特徴を生かせる以下の8分野において業務提携を行います。
(1)防災・減災に関すること
(2)交通安全に関すること
(3)健康増進に関すること
(4)高齢者福祉に関すること
(5)教育に関すること
(6)地方創生に関すること
(7)SDGsの普及啓発に関すること
(8)その他、協定の目的達成に資すること

4.今後について
 損保ジャパンは、今後も地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していきます。

以上