株式会社レビューのプレスリリース
その結果を公表します。
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調査概要
調査対象:20代以降の男女
調査日:2023年5月
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:100人(男性77人女性23人)
調査レポート:https://jafmate.co.jp/crypto/report-15/
*本アンケート結果を引用する場合は「仮想通貨マガジン」のURL( https://jafmate.co.jp/crypto/ )を使用してください。
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調査結果サマリー
今までで一番驚いた仮想通貨にまつわるニュースをアンケートにて調査したところ、1位は「日本の大手取引所コインチェックのNEM流出事件」でした。
その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。
1位になったのは「日本の大手取引所コインチェックのNEM流出事件」です。
2位以降は、「イーロン・マスクがテスラ社の資産としてビットコインを購入」、「イーロン・マスクのツイートによるドージコインの急騰」と続き、「ビットコインのロングバージョン発表」「米国大統領選挙における仮想通貨の関与」は6位という結果になりました。
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1位:日本の大手取引所コインチェックのNEM流出事件
・コインチェックのNEM流出事件は、日本の大手取引所で起きた重大なセキュリティの問題です。約58億円相当のNEMが不正アクセスによって流出し、業界全体に衝撃を与えました。この事件はセキュリティの重要性や仮想通貨のリスクについて一般の人々にも関心を持たせました。被害額の膨大さとメディアの大きな注目度から、仮想通貨業界における信頼やリスク管理の重要性が改めて浮き彫りになりました。(女性20代)
・日本の仮想通貨取引所でも仮想通貨の流出があることに自分の持っている仮想通貨の流出の危険があるのだと思いました。(男性30代)
・ハッキング対策に万全を期しているはずの取引所が被害を受けたことで衝撃を受けた。あってはならないこと。聖域であるはずなのにと驚いた。(男性50代〜)
1位は「日本の大手取引所コインチェックのNEM流出事件」でした。
日本の取引所でも流出の可能性があることや、逮捕された中には医師や会社役員などが含まれていたことにも驚きを隠せないニュースでしたね。
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2位:イーロン・マスクがテスラ社の資産としてビットコインを購入
・イーロン・マスクがビットコインを購入してニュースで、ビットコインが大きく上昇した。それによりかなり儲けることができた。(男性30代)
・あの有名な起業家のイーロンが暗号資産を購入するとは今でも不思議に思えます。何か思惑があるのでしようね。(男性50代〜)
・自分は法定通貨に比べてボラリティが高い暗号資産は一般的に見て安定性が低いはずであり、暴落した時に特別損失とみなせるか怪しいリスクだと思っていた。が、テスラは意外にも大量に購入したから。(男性40代)
2位は「イーロン・マスクがテスラ社の資産としてビットコインを購入」です。
とにかく驚いたという声も多く、どんな目的で購入したのか不思議に思っている人も多いようです。
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3位:イーロン・マスクのツイートによるドージコインの急騰
・2020年にマスク氏がドージコインをイメージさせる画像をツイートしたことでドージコインの価格が高騰しました。何が驚いたかというと有名な資産家が一つのアクションを起こすだけで金融市場を操作出来ると思うととても驚き凄いと思いました。(男性30代)
・テスラCEOであるイーロンマスク氏によるツイッター買収記事を見た際、そこに触手を伸ばすのかととても驚いたが、その報道でドージコインも急騰したと聞いて更に驚いた。始めは、なぜドージコインが7割も急騰したのか因果関係が分からなかったが、ドージコインでテスラを商品購入することができると知り、その関連性で経済が動くことがとても勉強になった。(男性50代〜)
・インフルエンサーの発言一つで大きく騰落を左右することを知れたため。イーロンマスクという人間の影響力もあるが、それに影響を受ける投資家の多さにも驚きました。(男性20代)
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4位:インドの仮想通貨禁止法案
・世界が仮想通貨に切り替えようとしているのに対して真逆の法案を作っている事にだいぶ驚き今後仮想通貨がもっと世界で広がると思っているのでこの先インドがどう対応していくのか興味があります。(男性30代)
・時代はネット社会。騒ぎが多々ありましたが、仮想通貨がゆっくりでも世界に浸透していくと思っていた中、仮想通貨を禁止する法案ができるとは思っていませんでした。(女性30代)
・インドは発展著しい国だけど、やはり発展途上国とまではいかないのはこういった制限がかかることも一因としてあるのかなと感じたニュースだった。(女性20代)
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5位:中国のビットコインマイニング規制
・中国政府は2021年5月に、仮想通貨のマイニングを禁止する方針を示しました。これは、仮想通貨による違法な資産取引やマネーロンダリングの防止、デジタル人民元との競合の回避、電力消費による環境破壊の抑制などが目的とされています 。デジタル人民元の保護を狙っているのでしょうが、環境問題を考える国ではないので、エネルギー源の確保に問題があると思います。(男性50代〜)
・中国政府はビットコインを保有、さらに購入しているのに、自国民には規制を行ったため。コントロールできない仮想通貨を恐れていることがわかったため。(男性30代)
・ビットコインマイニング規制は、ブロックチェーン技術や仮想通貨の発展を妨げる可能性があるという指摘もあります。ビットコインマイニングを規制することで、マイニングが行われる場所や量に制限が課されることになり、仮想通貨の分散化やセキュリティに影響を与える可能性があるとされています。(男性20代)
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6位:ビットコインのロングバージョン発表
・ビットコインなんてと思っていたのですが、知らぬ間に価格がとても上がったので記憶の中で1番すごいと思いました。(女性20代)
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6位:米国大統領選挙における仮想通貨の関与
・ブロックチェーン選挙の将来性は今仮想通貨に関わっている理由の一つです。陰謀論が好きなので、スケールの大きさを感じます。(男性40代)
6位は「ビットコインのロングバージョン発表」「米国大統領選挙における仮想通貨の関与」です。
仮想通貨は米国大統領選挙に今後関与してくる可能性があるのでしょうか。
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まとめ
100人にアンケートを行ったところ、「日本の大手取引所コインチェックのNEM流出事件」と回答したのは全体の51.0%でした。
また回答した理由として、日本でも流出事件が起こる可能性があるのかと驚いた、犯人の中に医師なども含まれていたことにも衝撃を受けたといった意見が数多く見受けられました。
世界での動きはもちろん、日本でもこのような事件が起きたことに驚いた人がとても多いことが分かります。
仮想通貨に関するニュースに関心を向けてみてはいかがでしょうか。
■株式会社レビューについて
当社は、暮らしに役立つ情報サイト「さぶろぐ( https://sublogg.com/ )」を運営しています。
また、YouTubeチャンネルの運用やオウンドメディアの運営代行、パーソナルジムの運営なども行っております。
■会社概要
社名 : 株式会社レビュー
所在地 : 愛知県名古屋市中区栄5丁目26番地39号GS栄ビル3F
代表者 : 代表取締役 戸田悟
設立 : 2022年1月5日
資本金 : 100万円
事業内容 : WEBメディアの運営
URL : https://jafmate.co.jp/