「共創する自動車保険&e(アンディー)」お客さまの安全運転結果に応じて寄付する活動”+まち”初のお客さま投票による寄付先を発表!

イーデザイン損保のプレスリリース

 イーデザイン損害保険株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:桑原 茂雄、以下「当社」)は、「共創する自動車保険 &e(アンディー)」(以下「&e」)の寄付活動「+まち(ぷらまち)」(以下「+まち」)において、お客さまの投票によって寄付先を決定いたしました。お客さま投票にて選ばれた「山形県山形市まちづくり政策課」「山形県山形市道路整備課」の2企画に対して、それぞれ100万円ずつ、総額200万円を寄付することといたしました。

1.「+まち」の概要
 「+まち」とは、「事故時の安心だけでなく、事故のない世界そのものを、お客さまと共創する。」をミッションに掲げる「&e」において、「安全な交通環境・社会の実現」をテーマに地方自治体から企画を募集し、お客さまの投票によって企画を選定し、お客さまの安全運転結果に応じて当社が寄付を行う活動です。

 なお、自治体からの応募に際し、株式会社ソーシャル・エックス(代表取締役 伊藤 大貴、伊佐治 幸泰)が提供する官民共創マッチングプラットフォーム「逆プロポ(※1)」を活用しています。

 

詳しくは、以下のページをご覧ください。
https://www.e-design.net/puramachi/

2.寄付企画の概要(※2)

寄付先 企画概要
山形県山形市(まちづくり政策課) ・ラウンドアバウト交差点体験会の実施
ラウンドアバウト交差点(※3)の認知度向上や今後の普及を見据えた利用法の周知を目的とするもの。
山形県山形市(道路整備課)

 

・市道交差点の交通安全対策
市道交差点において、冬期除雪に影響が出ない路⾯埋設型の⾃発光式道路鋲を設置し、薄暮時や夜間、悪天候時の視認性を高め、人対車、車対車との接触事故を防止する。

 

3. 寄付額(※4)
各100万円(計200万円)
 
4. 寄付実施時期(※5)
2023年7月

(※1)詳細:https://gyaku-propo.com/
(※2)応募企画の一覧:https://www.e-design.net/puramachi/project/2022/
(※3)中心に円状の通行不可部分を設置し、そのまわりを回転通行することで車が進行方向を変えることができる環状交差点。
(※4)事故率が3.9%と目標事故率7.0%を下回ったため2企画、計200万円を寄付することとなりました。
(※5)2023年7月を予定していますが、各自治体とスケジュールを調整のうえ寄付を実施予定です。

ご参考
【株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊佐治 幸泰・伊藤 大貴)】
https://socialx.inc/
「官民共創に最高の体験を。」を掲げ、官民共創新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」(2021年度グッドデザイン賞受賞)をはじめとする「逆プロポ」シリーズの企画運営、および、社会課題解決型の新規事業開発を支援しています。

【これまでの自治体との活動】
https://www.e-design.net/puramachi/2021/

【寄付実績】
2021年度:https://www.edsp.co.jp/company/company_010/2020/2021_03_01.html
2022年度:https://www.edsp.co.jp/company/company_010/2021/2022_03_28.html

【共創する自動車保険「&e」について】

「&e(アンディー)」は、一人ひとりのお客さまに寄り添い、事故にあうお客さまを一人でも減らすために、IoTセンサーをスマートフォンに連携させるなど最新テクノロジーを活用し、お客さまにかつてない体験を提供する、新しい「共創する自動車保険」です。
https://www.e-design.net/

 

▼&e公式SNS
□Twitter:https://twitter.com/edesign_ande
□Facebook:https://www.facebook.com/edesign.ande

 【会社概要】
会社名:            イーデザイン損害保険株式会社
代表:               取締役社長 桑原 茂雄
本社:               〒163-1413 東京都新宿区西新宿3-20-2
Webサイト:       https://www.edsp.co.jp/
設立:               2009年1月26日
事業内容:         損害保険業

当社はこれからも、お客さまとともに保険業界の新しいかたちをつくることを目指して取り組んでまいります。

以上