株式会社京都銀行のプレスリリース
京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、株式会社 格付投資情報センター(以下、R&I※)による「R&I 顧客本位の投信販売会社評価」において、昨年よりさらに高い評価となる「S+」評価を取得しましたので、お知らせいたします。なお、近畿の地域金融機関で「S+」評価を取得しているのは当行のみです。
本評価は、投資信託販売業務を行う銀行・証券会社などの金融事業者がいかに「お客さま本位の業務運営」を行っているか、その取り組み方針や取り組み状況をR&Iが中立的な立場で評価するものです。今回、当行は、昨年の「S」評価からさらに高い評価となる「S+」評価を取得しました。評価符号は、顧客本位の取り組みが優れた順に「SS」、「S」、「A」、「B」、「C」の5段階評価で、「S」と「A」はさらに上位評価に近いものにプラスの表示がされます。現時点では「SS」評価を取得している金融機関はなく、当行含め「S+」評価を得ている金融機関が最も高い評価を受けていることとなります。なお、「S」評価は「顧客の最善の利益を図るための取り組みが行われており、多くの優れた要素がある」と定義されています。
当行では、今後もお客さまのニーズに応える良質な金融サービスの提供を通じ、資産形成・運用分野において、より一層お客さまに信頼され、信認を得られる銀行を目指してまいります。
<ご参考>R&Iの評価レポートより(本リリースに評価書添付)
評価のポイント
・経営層の適切な関与の下、顧客本位の業務運営(FD)を推進するための態勢が整備、強化されている点
・顧客の最善の利益の実現に資する販売方針の実践が実績から確認できる点