楽天証券、国内株式信用取引、「超割コース 大口優遇」の信用建玉上限を拡大

楽天証券のプレスリリース

楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2023年5月8日(月)より、国内株式の取引手数料「超割コース 大口優遇」における、銘柄ごとの信用建玉上限を拡大することをお知らせします。

楽天証券では、国内株式取引や純金積立など各種取引手数料の1~2%のポイントが獲得できる国内株式手数料「超割コース」に、大口優遇サービスを設けています。国内株式信用取引においては、大口優遇条件を達成すると、信用取引の取引手数料が3カ月間無料になるなど、様々な特典を享受いただけます。このたび、国内株式信用取引のさらなる活性化を目指し、「超割コース 大口優遇」における、1銘柄ごとに保有できる建玉の上限を、時価総額500億円未満の銘柄は時価総額の2%(※1)に、同500億円以上5,000億円未満の銘柄は10億円に、それぞれ拡大します(※2)。これにより、時価総額が小さい銘柄も取引の幅が広がり、ご自身のトレーディング戦略にあわせた取引ができるようになります。

楽天証券では、あらゆる方に投資を「生活の一部」にしていただくことを目指し、投資初心者の方からデイトレーダーの方まで、ご利用いただきやすいサービス提供に努めています。特に、国内株式においては、業界最低水準※3の手数料体系を採用するほか、PTS(私設取引システム)を利用し価格改善効果が得られる機会の提供、各取引ツールの提供・機能拡充など、デイトレードを主に行う方に喜んでいただけるサービスの拡充に加え、「楽天ポイント」が貯まる・使える環境の提供など、株式取引のハードルを下げるサービス提供にも尽力しています。

楽天証券は今後も「資産づくりの伴走者として」、お客様のニーズにお応えする魅力的な商品・サービスを提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、お客様の投資活動・資産形成に貢献してまいります。

  • 楽天証券 「超割コース 大口優遇」信用建玉上限拡大

  • 楽天証券 「超割コース 大口優遇」達成条件

以下のいずれかを達成すると、3カ月間、「超割コース 大口優遇」の対象になります。

※1:時価総額50億円未満の銘柄は、100万円単位で上限設定(100万円未満は切捨て)、時価総額50億円以上~500億円未満の銘柄は、1,000万円単位で上限設定(1,000万円未満は切捨て)
※2:建玉全体の保有上限額は、90億円
※3:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2023年4月25日、楽天証券調べ)

以 上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
     一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会