【SBIプリズム少短】新商品「プリズムペット」販売開始

SBIインシュアランスグループのプレスリリース

SBIプリズム少額短期保険株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:遠藤 匡、以下「当社」)は、
2023年4月12日(水)より、ペット生活にかかる費用を総合的に補償するペット生活総合補償保険「プリズムペット」の販売を開始いたします。

□開発の背景
 当社は、「すべての愛する家族との毎日に寄り添い、彩り豊かな生活を創造する」というビジョンのもと、ペットを家族としている方々の幸福をサポートし、大切なひとときを過ごすことができるよう事業に取り組んでおります。
 今回販売を開始する「プリズムペット」は、昨今の動物医療の先進・高度化等に対応した適正な補償内容を取り入れた点に加え、高齢者のペットの受け入れ環境や、飼い主さまにもしものことがあった場合の残されたペットの面倒など飼育にかかわる不安を解決できるよう、業界初※1の補償として『飼育費用補償特約』を提供いたします。飼育費用補償は、大切な家族であるペットのその後の生活を補償することで、安心してペットを迎える方、引き取る方が増えてほしいという想いから生まれました。また、『飼育費用補償特約』により、残されたペットの飼育放棄や殺処分を抑制することにも貢献できるものと考えております。

□プリズムペットの特長
1. 業界初※1飼育費用補償特約を付帯※2(犬・猫のみ)
飼い主さまにもしものことがあった場合、大切な家族であるペットが継続して飼育されるようペットの譲り渡し費用(飼育費用)を補償いたします。

2. 充実の入院補償
 ペットが入院した場合の診療費は、入院初日に多く発生する傾向があります。従来商品は「1日ごと」に限度額の設定をしていたため、入院初日分の診療費について全額お支払いができない場合がありました。今回の「プリズムペット」では、入院保険金の限度額を「1入院あたり」としており、今まで以上にご請求金額により近い(より高額の)お支払いが可能になります。

3. 安心の補償割合100%
 各プランで設定された補償限度額まで治療費の実費※3をお支払いすることで、飼い主さまのご負担なく治療に専念していただけます。

4. 小動物、鳥類、爬虫類の終身更新が可能に
 従来ご提供していたプリズムコールでは、小動物、鳥類、爬虫類プランにおいては品種毎に更新可能年齢を設定しておりましたが、プリズムペットでは終身更新が可能になりました。また、小動物、鳥類、爬虫類の各プランにおいてはペットの年齢が上がっても保険料は変わりません※2。

※1 2023年4月12日現在(当社調べ)
※2 「いつでもパック」の場合
※3 補償限度日数(回数)があります。

【「プリズムペット」の詳細は、こちらからご覧ください。】
     https://www.sbiprism.co.jp/

<既存のご契約者さまへのご対応>
すでに、プリズムコールにお申し込みをされ、現在有効に継続されているご契約については、引き続き更新いただけます。

当社は今後、『医療特化型ペット保険』から『ペット生活総合補償型保険』へのシフトを進め、ペットだけではなく飼い主さまにも関わるさまざまな問題へのサポートを通じて、ペットとの彩り豊かな生活を送ることが出来るよう取り組んでまいります。