「短期間で圧倒的な成長を実感できる」インターンシップで、「ONE CAREER 就活クチコミアワード2023」にてSHILVERを受賞！

なお、このプレスリリースは、「就活を対話にするプロジェクト」に賛同し、学生に本音で向き合う採用担当者自らの声を発信しております。

 

• インターンシップ部門　SHILVER賞（受賞にあたってのコメント）

自身の将来像と真剣に向き合っている学生の皆様の重要な人生の選択において、限りなくミスマッチをなくし、納得のいく道に進んでほしいという想いのもと、当社のインターンシップでは “野村のリアル”を伝えられるような場所の提供を心掛けました。加えて、参加いただいた学生の皆様には、ただの業務理解だけではなく、“圧倒的な成長”を実感してもらえる機会にしたいというコンセプトで企画してまいりました。そのため、業務内容、顧客、ソリューション等すべて、限りなく実践レベルに近づけており、あえて高度な業務内容に挑戦してもらう場を提供しています。
“リアル”な業務体験を意識してワークを作成するうえで、通常業務同様、多数の部署に意見をもらいながら試行錯誤しました。その中で、「このレベルを求めるのは厳しいのではないか」という声もありましたが、私たちの業務や仕事にかける想いを真に理解してもらうためには、参加学生の皆様に対しても、企業の説明を聞いてもらっているお客様という認識ではなく、共に“今以上の未来を創る仲間”として妥協せず挑戦したいという思いで向き合いました。こちらの熱い思いが参加学生の皆様に届くだろうかと不安もありましたが、皆様の困難を乗り越えようとする前向きさやワークの完成度の高さに感銘を受け、私たちが挑戦していることは間違っていなかったと勇気をもらいました。実際に皆様のクチコミコメントを拝見すると、「短期間に凝縮された高度なワーク内容により、大きな学びを得ることができ、自身の段違いな成長を感じた」「野村のイメージが良い意味で大きく変わった」「今までに参加したインターンシップの中で最も刺激的で充実しており、強く印象に残った」となど、ご好評の声をいただきました。さらに、このような栄誉ある賞をいただき、非常に嬉しく思います。今後も、1人でも多くの学生の皆様にインターンシップを通じて“野村のリアル”を伝え、実のある時間を過ごしていただき、自身の人生や未来に高揚できるような機会を採用グループ一同全力で企画し、取り組んでまいります。

◆参考記事　≫　「野村證券のインターンシップ、優勝チームにインタビュー」：
https://br-campus.jp/articles/report/1089?_fsi=UcwWYCvl

 

• 野村證券株式会社の新卒採用にかける想い

野村證券株式会社　採用グループ　坪本 真衣

生活、学習、仕事、移動、人とのかかわりなど、これまで「あたりまえ」だと思っていた「日常」が大きく変化し、歴史に残るような根本的な価値観や概念の転換である「パラダイムシフト」の渦中にいます。激変する時代に突入した今だからこそ、金融の果たすべき役割は大きくなっていると思います。
そして、90年以上日本の経済を中心で支えてきた野村グループの「資本市場を通じて、豊かな社会の創造に貢献する」という社会的使命は変わることなく、当社の企業価値向上と社会全体の持続的な成長は同じ道の上にあると考えています。
野村グループの最大の財産は「人材」です。なので、私は「人財」と置き換えています。
様々な「人財」の集合体が「組織」であり、「会社」になると考えています。ですから、会社の価値は、「人財」で決まると言っても過言ではありません。これからの野村證券、延いては日本の未来を担う無限大の可能性を秘めた就活生の皆様も大切な「人財」です。今後の新卒採用活動では、“今以上の未来”を共に創造する仲間、同志とたくさん出会えることを楽しみにしています。
私も、2015年新卒として就職活動を経験した就活生のひとりです。当時の私はアルバイトを複数個掛け持ちし、夢中で働いているだけの平凡な学生でした。「人の役に立ちたい」「誇りを持てる仕事に就きたい」という想いだけで具体的に何がしたいのか、どうありたいのか「自分」が分からずにいました。そんな私でも、今までの自分自身の人生、価値観に共感し、「ありのままの自分」を認め、伸びしろを見つけて成長環境を提供してくれる会社に出会うことができ、「自分」を見つけられました。
近い将来、AI（人工知能）が進歩し、色々な仕事をAIが行うようになると予測されます。その中で自分は何がしたいのか、社会において自分の存在価値をどう見出していくのか、これからの時代を生き抜く私たちには今まで以上に“自己”と向き合う重要性を求められているのではないかと思います。採用担当として、たくさんの学生と関わる人生の先輩の1人として、皆様と真正面から向き合っていき、「自分探し」のお手伝いをしていきたいです。
 

• 2023年　新卒入社者の声

―――どんな就職活動でしたか？
最終的には、金融業界に軸を置いた就職活動になりました。
ずっと、モノに対してではなく、自分に対して「ありがとう」と言ってもらえる仕事がしたいという想いがあったんです。そして、一番支えになれるのは何かと考えてたどり着いたのが、生活の根幹にあたる「お金」のこと。金銭面で支えることによって誰かの大きな力になりたいと思い、金融業界を見るようになりました。

―――野村證券を受けたきっかけは？
野村證券が開催する女性限定セミナーに参加したことがきっかけです。働き方を変えながら長く仕事をされている社員の方や、お母さんになっても活躍されている社員の方など、働く女性のいろんな話が聞ける内容のセミナーでした。きっとハードな仕事をされているので、私生活とのバランスも難しいだろうと思っていたのですが、みなさんすごく向上心を持って働いている方ばかりで。仕事もプライベートもイキイキと過ごされていることを知り、理想の働き方だなと思いました。その後、インターンシップにも参加。男女問わず、自分の仕事が日本の未来のためになると信じて働いている方が多く、魅力を感じました。

―――野村證券に入社を決めた理由を聞かせてください。
ひとことで言うと、この人と働きたいと思う方にたくさん出会えたというのが一番の理由です。インターンシップでの経験も大きくて、ここまで一人ひとりをしっかりと見てくださる会社はないな、と。それまでは人に対して厳しいイメージを先入観で持っていたのですが、私の頑張ったことに気づいて、そこを伸ばしてくださる温かい印象を受けました。成長のための愛情を持っている社員の方がたくさんいて、自分が働く環境としてすごく魅力的だったんです。就活中からいろいろ相談していました。

―――当社の面接や選考で感じたことは？
私の人生を共に考えてくださっていると感じました。面接で社員の方と私の過去や将来像について話すことで、会社で成したいことやなりたい姿を明瞭化することができました。社員の方が真剣に向き合ってくださる姿勢を拝見し、入社後も“時に優しく時に厳しく”サポートしてくださると感じ、選考が進む中で志望度がさらに高まっていきました。

―――就活生へのメッセージは？
仕事と私生活全てを充実させるための環境が整っていながら、多くの勉強や人との出会いを通じ自分の人間的魅力を高めることができる会社です。まずはインターンシップに参加し、仕事内容や参加者のレベルの高さ、自分の実力を学ぶことで、会社理解を進めていくことを強くお勧めします。「最大の財産は、人材」と謳うように視座が高く仲間意識が強い社員の方で溢れた野村證券で、共に働けることを楽しみにしています。

◆参考記事　≫　「内定者と人事担当者インタビュー」：
https://br-campus.jp/articles/report/1088?_fsi=UcwWYCvl
 

• 「就活を対話にするプロジェクト」について

「就活を対話にするプロジェクト」とは、ワンキャリアとPR TIMES、ワンキャリア クチコミアワード受賞企業による、就職活動や新卒採用における学生と企業のコミュニケーションを対話にしていくためのプロジェクトです。
 特設ページでは、学生の本音、採用担当者の本音を明らかにし、双方向の対話のための情報を掲載しています。
 本プロジェクトを通して、学生が本音で「出会ってよかった」と答えているクチコミアワード受賞企業とともに、学生に本音で向き合う採用の必要性を社会に提示しています。

◆ワンキャリア「クチコミアワード」特設ページ：
https://service.onecareercloud.jp/lp/award_reviews/2023

• 野村證券株式会社について

【事業内容】
野村グループは、グローバルに拠点を持つ金融サービス・グループです。
その中核企業である野村證券は、「営業部門」と、インベストメント・バンキング、グローバル・マーケッツ、リサーチによって構成される「ホールセール」が両輪一体となって、個人・機関投資家、企業等、様々なお客様のニーズにお応えし、付加価値の高い金融サービスの提供を行っています。各部門がそれぞれの強みを発揮するとともに、30を超える国と地域でビジネスを展開しています。    

【会社概要】
会社名　　：野村證券株式会社
所在地　　：東京都中央区日本橋1-13-1
設立　　　：1925年12月25日
代表取締役：奥田 健太郎
URL：https://www.nomura-recruit.jp/graduate/