Mastercard、Uber Eatsの協力のもと世界の弱い立場の子どもたちへ学校給食100万食分の提供を目指しWFP国際連合世界食糧計画を通じて子どもたちの健康と教育をサポート

Mastercardのプレスリリース

Mastercardは、WFP国際連合世界食糧計画(以下、国連WFP)を通じ、Uber Eats の協力のもと、学校給食100万食分を世界中の弱い立場の子どもたちへ提供する、コーズ・マーケティング・キャンペーンを開始します。2022年11月に行ったキャンペーンに続き2回目の実施となり、Uber Eatsでのご注文1回につき、学校給食1食分が国連WFPの学校給食プログラムに寄付されます。※

世界には充分な食事を摂ることができない子どもたちが数多くいます。学校給食の提供は食事を通して子どもたちの健康をサポートするという役割のみならず、成績向上の後押しや、学校へ通うきっかけとなることから明るい未来を築く機会を創出します。

2012年より、Mastercardは国連WFPとのパートナーシップを通じて、飢餓と貧困の連鎖を断ち切るために、企業・団体や消費者と協力の上、世界40ヵ国以上でキャンペーンやプログラムを実施し、4,500万USドル以上を国連WFPへ寄付をすることで、1億4,000万食分以上の学校給食を提供してきました。

Mastercard 北東アジア地区 ヴァイスプレジデント マーケティング&コミュニケーション 朴 景珍(パク・キョンジン)は、次のように述べています。
「Mastercardと国連WFPは協力して、世界中の人々が将来の世代のために飢餓と貧困の悪循環を断ち切るための重要な一歩を踏み出す支援を継続的に実施しています。昨年に続きUber Eatsと協力し実施する本キャンペーンを通して、世界中の子どもたちの明るい未来に寄与できることを誇りに思っております。」

Uber Eats Japanゼネラルマネージャーの中川 晋太郎氏は、次のように述べています。
「Uber Eats は、お客様の生活に寄り添い、楽しい一日をお届けするオンラインデリバリーサービスの提供を目指しています。このたび、お客様に Uber Eats でのご注文をお楽しみいただきながら、意義深い社会貢献を果たせるMastercard のキャンペーンに協力でき、誠に嬉しく思います。」

<キャンペーン概要>
Uber EatsでのMastercardのお支払いが弱い立場の子どもたちの学校給食の資金に!
キャンペーン実施期間:2023 年 4月6日(木)~ 2023年4月30日(日)
参加方法:Uber Eatsでご注文の際Mastercard®で決済をいただく
内容:1回のご注文につき1食分の学校給食を提供
※Mastercard®決済時に限り学校給食1食分の金額をWFPに寄付することができます。
キャンペーン URL:https://mstr.cd/3KaxDeP

なお、同期間実施のUber Eats Mastercard決済限定割引キャンペーンのご利用分も、今回の国連WFP学校給食プログラム支援のためのMastercardキャンペーンの対象となります。
Uber Eats を初めてご利用になる方は、1 回のご注文金額の合計が 1,700 円以上の際、指定のプロモーションコードを適用の上、Mastercard にてお支払いいただくと、最大 2,500 円割引になります。
すでにUber Eatsのご利用開始された方は、1 回のご注文金額の合計が750 円以上の際、Mastercard® にてお支払いいただくと、最大 750 円割引になります。
詳しくは、https://mstr.cd/3K9kEK9 をご覧ください。

日本における国連WFPの詳細については、 https://ja.wfp.org/  をご覧ください。

Mastercard (NYSE: MA) www.mastercard.co.jp
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