株式会社ピーステックラボのプレスリリース
モノの貸し借りアプリ『Alice.style』(以下、『アリススタイル』)を運営する株式会社ピーステックラボ(東京都渋谷区、代表取締役社長:村本 理恵子、以下「ピーステックラボ」)は、SBI新生銀行グループの昭和リース株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 平野 昇一、以下「昭和リース」)と、家電サブスクリプションサービスに関する取引(以下「本取引」)を開始致しました。
- 本取引の概要
ピーステックラボは、「ちょっと貸してを、もっとみんなで」をコンセプトに、モノの貸し借りアプリ『アリススタイル』を運営しています。『Alice.style PRIME』(以下『アリスプライム』)は、月額2,980円(税込)で700種類以上のモノを自由にレンタルすることができる定額制シェアリングサービスです。「モノの貸し借りを通して、体験を平等に提供される社会を作る」という企業理念のもと、独自のシェアリングプラットフォームを活用した事業連携の強化、新規プロダクト開発等に取り組んでいます。「モノ」を取り巻く様々な社会課題を解決する社会インフラの構築を通じ、SDGs目標「12.つくる責任 つかう責任」に寄与しております。
このたびの本取引では、昭和リースが『アリスプライム』における家電機材の調達の機能を従量課金スキームでピーステックラボに提供します。これにより、ピーステックラボは家電機材調達にかかる初期負担が軽減されるとともに、家電の商品ラインナップも拡充することで、サービス利用者にとってより使いやすい環境を整えることが可能となります。稼働状況に応じた従量課金スキームでの家電機材の調達の強化を図ることにより、『アリスプライム』のサービス拡大を支援します。
なお、ピーステックラボは、SBI グループのベンチャーキャピタルである SBIインベストメント株式会社(以下、「SBIインベストメント」)が無限責任組合員を務めるベンチャー投資ファンド「SBI4&5投資事業有限責任組合」の投資先であり、本件はSBIインベストメントからの紹介を契機とした取り組みです。
SBI新生銀行グループは、中期経営計画「SBI新生銀行グループの中期ビジョン」の実現に向けて「環境・社会課題解決へ向けた金融機能提供」を掲げており、このたびの協業はその具体的な取り組みのひとつです。昭和リースは今後、『アリスプライム』をはじめとしたモノのサブスクリプションサービスへのビジネス展開の強化を図る中で、社会・環境分野におけるサステナビリティ課題の解決に積極的に取り組んでまいります。
- モノの定額制シェアリングサービス 「アリスプライム」
「アリスプライム」は、話題の最新家電や美容家電など700種類以上の商品が、月額2,980円(税込)で自由にご利用いただける定額制シェアリングサービスです。往復送料無料でいつでもお好きな商品に交換ができ、返却期限がないので安心して長期間ご利用いただけます。
「アリスプライム」 サービスサイト:https://www.alice.style/
- 会社概要
商号:株式会社ピーステックラボ
代表者:代表取締役社長 村本 理恵子
設立 :2016年6月
資本金:80,340,500円(2022年2月末時点)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F MOV内
事業 :モノの貸し借りアプリ 「Alice.style(アリススタイル)」の開発・運営
手ぶら旅行事業「Alice.style TRAVEL(アリストラベル)」の開発・運営
URL:https://peaceteclab.co.jp/