マニュライフ生命、『未来につなげる終身保険』の契約年齢の下限を60歳から50歳に拡大

マニュライフ生命保険株式会社のプレスリリース

• 契約通貨の一時払保険料を上回る保障が一生涯続く通貨選択型の一時払終身保険

マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:ブノワ・メスレ、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は4月1日より、通貨選択型一時払終身保険『未来につなげる終身保険』の契約年齢の下限を従来の60歳から10歳引き下げ、50歳からに拡大します。

 

『未来につなげる終身保険』は、少しでも資産をご家族にのこしたいというお客さまの相続ニーズにお応えするために開発された、契約通貨を選択できる一時払終身保険です。契約日の積立利率が終身にわたって適用され、契約時の死亡・高度障害の保険金額が一生涯保証される、シンプルで分かりやすい内容の商品となっており、多くのお客さまにご好評いただいております。

 

死亡・高度障害の場合にお支払いする保険金額は、契約通貨の一時払保険料を契約時から上回ります。一時払保険料から所定の契約初期費用を控除した金額を積立金として、契約時に選択いただいた契約通貨に応じた積立利率※で運用されます。既に払込通貨として選択できる外貨をお持ちの方は、外貨にて保険料をお払い込みいただくことも可能です。契約年齢を拡大することにより、より多くのお客さまの相続ニーズに対応してまいります。

 

マニュライフ生命は、ウェルスソリューションのスペシャリストとして、幅広い資産形成・運用・承継ニーズにお応えするために多角的な価値提案を行なっています。相続に対するニーズをはじめ、退職後の生活への不安や課題解決のためのソリューションを提供し、お客さまがより長く、より健康的な生活を送るための資産形成のニーズに、引き続きお応えしていきます。

 

※ 積立金の計算の際に、死亡保障および高度障害保障に必要な費用(保険関係費)を控除するため、積立利率はこの保

険の実質的な利回りではありません。

 

マニュライフ生命について

マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。法人ならびに個人のお客さまがより簡単に最適な保障を選択し、より良い毎日を送るためのお手伝いをします。公式ウェブサイト(https://www.manulife.co.jp)をご覧ください。

 

<通貨選択型一時払終身保険『未来につなげる終身保険』 別紙>

(詳細は右記URLを参照 http://www.manulife.co.jp/miraisyushin

 

1. 商品イメージ図

 

*1 詳細は、「4.リスクと費用」をご覧ください。

*2 次のいずれか短い期間です。

  ・契約日からその日を含めて20年を経過する日までの期間

  ・契約日から被保険者の年齢90歳となる契約応当日の前日までの期間

 

2. 特長

(1)のこすために活用できる保険

・ 死亡・高度障害の場合のお支払いの基準となる基本保険金額*1は、契約当初から契約通貨の一時払保険料を上回る金額が、一生涯にわたって保証されます。

・ 終身にわたって契約日の積立利率*2が適用されます。

・ 契約通貨は、米ドル、豪ドルまたは円*3のいずれかから選択できます。

・ 契約通貨が米ドルまたは豪ドルの場合、保険料を多彩な通貨(円、米ドル、豪ドル、ユーロ、ニュージーランドドルの5種類の通貨)から選択してお払い込みいただけますので、既にお持ちの外貨もご活用いただけます。

 

(2)簡単な告知方法

・ わかりやすい2段階の簡単な告知*4でお申し込みいただけます。

 

(3)健康相談等の付帯サービス

・ マニュライフ生命の業務提携先であるティーペック株式会社が提供する付帯サービス『メディカルリリーフ

(プラス)』 の健康相談サービス*5や日本を代表する医師(総合相談医)によるセカンドオピニオンのサービス等がご利用いただけます*6。

・ 健康・医療・介護・育児・メンタルヘルス等に関する電話相談を24時間年中無休で、医師・看護師等のスタッフが受ける、ティーペック株式会社提供の「メディカルほっとコール24」*7がご利用いただけます。

 

*1 一時払保険料や契約日の積立利率、被保険者の契約年齢および性別等に基づいて、マニュライフ生命の定める方法で計算されます。

*2 積立利率は、マニュライフ生命の定める所定の指標金利に基づき、原則として毎月2回(1日と16日)設定され、契約日に設定されている積立利率が終身にわたって適用されます。

*3 3月31日現在、契約通貨(円)は販売を休止しています。

*4 告知項目にすべて当てはまらない場合でも、職業・体格等によっては、お引き受けできないことや特別な条件をつけてお引き受けすることがあります。基本保険金額と一時払保険料の差額が告知書扱の加入限度額を超える場合は、医師による診査や健康診断書のご提出および専用の告知書による告知が必要になります。

*5 ティーペック株式会社の主力サービスである「ドクターオブドクターズネットワーク」であり、マニュライフ生命では専用のサービス名称『メディカルリリーフ(プラス)』として提供しています。

*6 サービスを利用できる対象者は被保険者です。

*7 サービスを利用できる対象者は被保険者とその1親等以内のご家族です。

 

3. 主な取り扱い

 

4. リスクと費用

(1)リスク

 

(2)費用