「おおさか社会課題解決2号ファンド」から6社目の投資実行!

大阪信用金庫のプレスリリース

大阪信用金庫(理事長 髙井嘉津義)は、2022年2月21日にフューチャーベンチャーキャピタル株式会社(略称:FVC)と共に設立した「おおさか社会課題解決2号ファンド」において、6社目となる投資を行いましたのでお知らせいたします。

 当ファンドは、2017年に設立した「おおさか社会課題解決ファンド」の後継ファンドで、大阪の抱える社会課題の解決に取組む企業を後押しするものです。また、その活用促進にあたっては日本政策金融公庫、大阪府、大阪産業局と連携しています。
 今後も大阪の社会課題の解決に取り組む企業に対して、積極的に投資を行っていきます。

◇企 業 名   ENTLI株式会社 代表取締役 本吉 東行

◇設  立   2021年1月15日

◇事業内容   求人票管理ICTシステム「entli for School」
        高校新卒採用支援ツール「entli for HRbiz」の企画・開発・運営・販売

◇社会課題   高校生の離職率軽減・先生の働き方改革

◇投資実行日  令和5年2月14日

◇特  徴   当社は、紙の求人票によるアナログで煩雑な業務が多い高校生の就職活動に関して、学校・生徒・企業がそれぞれ抱えている課題をシステムの開発・提供を通して解決し、デジタルの力で3者にとってより良い就職環境にすることを目指しております。