クレディセゾン、「健康経営優良法人 2023」(大規模法人部門)に認定!

株式会社クレディセゾンのプレスリリース

株式会社クレディセゾンは、 2023 年 3 月 8 日(水)、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人 2023」(大規模法人部門)に認定されました。

当社は、経営理念である「サービス先端企業」として新たな価値を創出し続けるため、社員一人ひとりが常にベストコンディションで、最高のパフォーマンスを発揮すること、また、社員とその家族の幸せ、お客様、取引先様に より良いサービスを提供することを目指しています。今後も、健康維持・増進を重要な経営課題と位置づけ、当社で働くすべての社員が、より活力高く、活躍できる環境づくりに向け、取り組みを推進してまいります。
 

  • 当社の主な取り組み

・ 社員一人ひとりおよび組織としての Well-being 向上
当社では、健康維持・増進を重要な経営課題と位置付け、健康経営を推進するための組織体制 を構築し、さまざまな取り組みを行っています。変化に強い「人」と「組織」を創り出していくため、逆境において力強く組織を牽引する能力(レジリエンス) を重視し、役員向けにレジリエンスプログラムを実施しました。役員 が身体力・情動力・思考力・精神力の 4 つの活力を高める 習慣を身に付け、組織に波及させることで、社員がよりイキイキと 幸せに働き続けられることを目指し、今後も活動を継続していき ます。

・ 休職後の職場復帰、就業と治療の両⽴への取り組み
メンタル、フィジカルに限らず、疾病により休業した社員が、復帰後自律的に就業継続可能となるよう「セルフマネジメントアシストプログラム」を定め、復職支援を行っています。復職する社員の目標や健康状態を把握し、上司、産業医、保健師、人事が連携しながら、休業中~復職~復職後までのサポートを行っています。

企業サイト「健康経営の取り組み」:https://corporate.saisoncard.co.jp/sustainability/diversity/health
 

  • 健康経営優良法人認定制度とは

健康経営を実践している大企業や中小企業等が社会的に評価される環境を整備することを目的に、経済産業省が制度設計を行い、日本健康会議が認定する制度です。大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。