機械学習データ解析ソリューション「DAVinCI LABS(ダヴィンチ・ラボ)」を導入

ポケットカード株式会社のプレスリリース

ポケットカード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙垣 晴雄、以下「ポケットカード」)は、クレジットカード事業における与信・マーケティング・債権管理を始めとする分析業務の更なる効率化・高度化を目指し、株式会社DTS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:北村 友朗、以下「DTS」)が提供する自動機械学習ツールとしてデータ自動分析プラットフォーム「DAVinCI LABS(ダヴィンチ・ラボ)」のSaaS型プランを導入したことをお知らせいたします。

 

 

 

ダヴィンチ・ラボは、機械学習技術を自動化し、簡単な操作で高い精度の予測モデルを構築できることに加えて、クラスター分析や最適化の機能も備えており、データから多様な知見を引き出すことのできるソリューションです。

ポケットカードでは、クレジットカード業務の与信管理・マーケティング・債権管理など様々な場面でデータを活用した分析業務を行い、業務課題の解決を行っていました。その中で、「分析人材の拡充」や「データ分析の全社展開」といったより高度な目標を達成するため、分析業務をさらに効率化・高度化できるツール導入を検討していました。

直観的で分かりやすい次世代型自動機械学習ツールの導入と共に、分析の課題ベースでの教育支援や、分析業務の効率化・高度化を加速させる教育サポートプランを受けることで、自動機械学習ツールを用いたデータ分析人材の創出・育成を実現します。

ポケットカードは、2022年度から2024年度の3ヵ年を対象とした中期経営計画「Growth 2024」において、「伊藤忠グループの一員として次世代の金融サービスを牽引する」を中期経営ビジョンに掲げ、企業として持続的な成長を支える取り組み・体制の構築を通じた持続可能な社会の実現への貢献を進めてまいります。