第2回『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』「モビリティ・ソリューション賞」を受賞

ソニー損害保険株式会社のプレスリリース

ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、一般社団法人日本自動車会議所と株式会社日刊自動車新聞社が共催する『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』(*1)において、「モビリティ・ソリューション賞」を受賞しました。

『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』は、社会や自動車業界へ貢献している取組みについて認知を広げ、同様の取組みの拡大を目的に表彰制度として2021年に創設されたものです。当社は、AI等の活用により運転特性の計測ができる「GOOD DRIVE アプリ」の全てのドライバーへの無料提供などの取組みが、社会課題の1つである交通事故の削減に貢献できることが評価され、「モビリティ・ソリューション賞」を受賞しました。

当社では引続き、「GOOD DRIVE アプリ」を多くの方にご利用いただけるよう認知向上等を図り、交通事故の少ない社会の実現への貢献を目指します。また、ソニーフィナンシャルグループの「心豊かに暮らせる社会を目指し、人に寄り添う力とテクノロジーの力で、一人ひとりの安心と夢を支える金融グループになる」というビジョンのもと、今後も、損害保険事業を通じたお客様や社会への提供価値の向上に努めてまいります。(*2)

(*1) 「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」の詳細は、一般社団法人日本自動車会議所のウェブサイト(https://www.aba-j.or.jp/partner/)をご確認ください。

(*2) 当社では、交通事故削減への貢献の取組みをはじめ、さまざまな取組みを通してSDGs達成への貢献を目指しています。詳細は当社公式ウェブサイト「サステナビリティ」ページ(https://www.sonysonpo.co.jp/company/sustainability/)をご覧ください。

【ご参考】「GOOD DRIVE アプリ」を利用した、「安全運転でキャッシュバックプラン」の特徴

当社では「GOOD DRIVE アプリ」(以下、専用アプリ)を全てのドライバーに無料で提供しているほか、専用アプリを使った保険料を最大30%キャッシュバックする自動車保険「安全運転でキャッシュバックプラン」を提供しています。「安全運転でキャッシュバックプラン」の主な特徴は、次のとおりです。

■ 安全運転なら、保険料の最大30%をキャッシュバック

専用アプリで計測する運転特性から推定した事故リスクの度合い(運転スコア)に応じて、ご契約者に保険料を最大30%キャッシュバック(*3)します。
なお、キャッシュバック率は、年齢や等級には関係なく「運転スコア」のみで決まるため、事故リスクの低い運転をしていただくことで保険料の節約が可能です。実際に93.4%のご契約者が20%以上のキャッシュバックを受けています(*4)。

 

■ 運転特性は、エンジンと連動して専用アプリが自動計測
スマートフォンの操作などの煩わしさを極力減らすため、お客様の運転特性は、ソニー損保が提供する専用アプリと、ご契約後に当社から送付する「GOOD DRIVEデバイス(以下、専用デバイス)」により、自動で計測されます。(専用デバイスを契約車両のアクセサリーソケットに挿入いただくと、車の運転中はBluetoothの電波をスマートフォンに発信します。)

■ 万が一のときは、専用デバイスの緊急ボタンでスピーディに事故連絡
万が一の事故や車のトラブル時のサポートをさらに手厚くする「緊急ボタン」を専用デバイスに搭載しています。「緊急ボタン」を押していただくことで、専用アプリに緊急連絡先が表示されすぐに電話ができるとともに、お客様の位置情報や契約情報が専用アプリからソニー損保の事故受付担当者に連携されるため、当社へのご連絡がよりスムーズになります。

(*3) キャッシュバック率は、保険料のうちリスクに応じた部分に適用しており、その他の部分には適用しないため、保険料全体に対するキャッシュバック額の割合は、ご契約内容により、キャッシュバック率と異なる場合があります。

(*4) 「安全運転でキャッシュバックプラン」(GOOD DRIVE)ご契約1年目のキャッシュバック結果の累計です。(2023年1月末時点)