『しがぎん』スーパー住宅ローン「未来よし」の取り扱いを開始

株式会社 滋賀銀行のプレスリリース

滋賀銀行(本店・大津市、頭取・高橋祥二郎)は、4月3日(月)より、住宅への創エネ・蓄エネ設備の設置を促進し、地域の脱炭素化の進展につなげることを目的として、『しがぎん』スーパー住宅ローン「未来よし」の取り扱いを開始します。

 『しがぎん』スーパー住宅ローン「未来よし」は、脱炭素につながる創エネ・蓄エネ設備(太陽光発電、蓄電池、エネファームのいずれか)を新たに設置される住宅の新築・購入・増改築等を融資対象とする住宅ローンです。適用金利や保証料の引き下げにより経済的メリットを付与するとともに、ローン審査時にも設置効果をふまえた対応を行うことで、お客さまの住宅への創エネ・蓄エネ設備の設置を後押しします。当行はかねてより金融を通じて環境問題を解決する「環境金融」に率先して取り組み、2017年11月には地方銀行で初めて「しがぎんSDGs宣言」を発表し、ESG金融の推進に努めてきました。2020年には国連の「責任銀行原則(PRB)」に署名するとともに、「サステナビリティ方針」を制定し、地球環境の保全・再生に資するビジネスモデルの確立を進めています。当行はこれからもESG金融の取り組みを強化し、脱炭素社会の実現に向けて貢献してまいります。

商品の概要等は、当行ホームページ内のニュースリリース(https://www.shigagin.com/news/topix/2934)からご確認ください。