“なわとび”を使ったレクリエーションプログラム「なわトレ」体験イベント開催

こくみん共済 coop〈全労済〉のプレスリリース

 こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事 理事長:廣田政巳)は、2023年3月5日(日)にサンシャインシティ噴水広場(東京都豊島区)にて「なわトレ体験イベント」を開催します。ぜひご参加ください。

 

■「なわトレ体験イベント」開催概要
名称:みんなおいでよ なわトレ広場
開催日:2023年3月5日(日)11:30~16:00 ※2回実施
会場:サンシャインシティ噴水広場(東京都豊島区東池袋3-1-1)
参加:無料/事前予約なし
主催:こくみん共済 coop <全労済>
公式サイト:https://www.zenrosai.coop/anshin/kenko/nawatore/index.html

イベント概要:
<なわトレ体験>
 なわトレのお手本動画にも登場している、プロなわとびプレーヤー 生山ヒジキさんから直接、なわトレの技の跳び方や上手に跳ぶコツを教えていただける体験イベントを実施します。
<生山ヒジキさんパフォーマンス>
 世界記録を持つ生山ヒジキさんならではの、なわとびのスゴ技パフォーマンスを披露いただきます。
<なわとびデコ体験>
 シールやテープを使ってオリジナルなわとびを作る「なわとびデコ」を実施します。

プロなわとびプレーヤー 生山ヒジキさん

なわとびデコイメージ

■なわトレについて
 こどもの成長応援プロジェクトの取り組みの一つである「なわトレ」は、子どもたちがなわとびを使い、ゲーム感覚で楽しみながら体力向上を図ることができるレクリエーションプログラムです。ウェブサイトにニックネームなどを登録いただくことで、トレーニングの記録をつけることができる「なわトレマイページ」により、子どもたちが達成感を得ながら取り組むことができます。

■こどもの成長応援プロジェクトについて

 子どもたちのすこやかな成長を応援し、たすけあいの気持ちを未来へとつなぐため、当会が2020年より展開している取り組みです。

 現在、子どもたちの成長に関する社会課題の一つに、「子どもたちの体力の二極化」があります。スポーツクラブや、家族と遊ぶことで日常的に運動をしている子どもがいる一方で、1週間の運動時間が1時間に満たない子どももいるなど、運動をしている子/していない子の体力差が広がっていることが指摘されています。また、近年の子どもたちの運動機会は減少傾向にあり、新型コロナウイルスの影響によりその傾向がさらに加速しています。
 当会では、「子どもの体力低下」に着目し、子どもたちの心身の健康を育むために、「こくみん共済こども保障タイプ」の加入1件につき1本のなわとび・長なわを全国の児童館などに寄贈しています。また、あわせて2021年6月~2022年3月までに団体生命共済一律加入の導入・増口が決定した協力団体数に応じて、なわとび・長なわを寄贈しています。これまでに累計約172,000本のなわとび・長なわを寄贈することができました。
※こどもの成長応援プロジェクト公式サイト:https://www.zenrosai.coop/anshin/kenko

 

<こくみん共済coop>
正式名称:全国労働者共済生活協同組合連合会。
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
◆こくみん共済 coop たすけあいの輪のあゆみ:https://www.zenrosai.coop/web/ayumi/