【東邦システムサイエンス】通期業績予想の修正及び期末配当予想の修正(増配)

TSSのプレスリリース

株式会社東邦システムサイエンス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:小坂 友康、証券コード:4333)は、最近の業績動向を踏まえて、通期業績予想の修正及び期末配当予想の修正について、2023年1月31日開催の取締役会にて下記のとおり決議いたしましたのでお知らせいたします。

1.通期業績予想の修正について
⑴ 2023年3月期通期個別業績予想数値の修正(2022年4月1日~2023年3月31日)

⑵ 修正の理由
2023年3月期通期の業績につきましては、通信、公共、流通、放送領域等、活況なDX案件や損害保険を
中心とした大規模な基幹系システムの刷新案件の受注が順調に推移したことにより、売上高、営業利益、
経常利益及び当期純利益ともに当初予想を上回る見込みとなりました。
※上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、
今後の様々な要因におり予想数値と異なる可能性があります。

2.期末配当予想の修正について
⑴ 2023年3月期 期末配当予想の修正(増配)

⑵ 修正の理由
当社は、株主の皆様に対する利益還元は経営の最重要課題と位置付け、企業としての競争力の向上と
企業価値の最大化の追求によって、長期かつ安定的な配当を継続するとともに業績や内部資金の確保などを
総合的に判断し、配当性向は40%程度とすることを基本方針としております。
以上の方針に基づき、2023年3月期の期末配当につきましては、業績が堅調に推移していることを勘案し、
1株当たり5円の増配を実施することといたしました。
これにより、2023年3月期の1株当たり期末配当金は20円となり、年間配当予想は1株当たり40円、
配当性向は47.3%となる見込みです。

詳細につきましては、下記当社ウェブサイト(IR情報トップ画面)よりご覧ください。
https://www.tss.co.jp/ir/tabid/534/Default.aspx