メットライフ生命、日本での営業開始から50周年

メットライフ生命のプレスリリース

1973年に日本初の外資系生命保険会社として営業を開始し※、日本のお客さまの安心への願いやご家族への愛情とともに歩んでまいりました。いつもお客さまを中心に、時代の変化にあわせて、革新的な保険商品を開発してきた歴史があります。

メットライフ生命の代表執行役 会長 社長 最高経営責任者のディルク・オステインは、「多くのお客さまにご愛顧いただき、50周年を迎えられたことを心より感謝申し上げます。長年日本市場に注力し、お客さまとの約束をお守りしてきた証として、誇りに思います。私たちのパーパス『ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。』という存在意義を、この節目の年に改めて全社員が再認識しています。商品やサービスを通じてお客さまに寄り添い、ビジネスパートナー、社員、株主、そして事業展開する地域社会に新たな価値を創造して提供し続けることで、よりたしかな未来を築くために貢献していきます。そして、次の50年、その先へと、長期的な持続可能性を向上させながら、ともに歩んでまいります。」と述べています。
※ 1973年に外資系生命保険会社「アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー日本支店」として営業を開始。 

【50周年関連事業】
メットライフ生命は、50周年関連事業の一環として、より豊かな地域社会の創造に寄与する取り組みを充実させています。

 

「メットライフ財団の森」
100年後に生きる子ども達に感謝される森づくり

メットライフ財団からの寄付により、公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)と協働し、健全な森林育成を通じた環境保護活動を目的としたプログラムを宮城県エコラの森で行っています。社員は植林活動や、森の建築端材で「お箸」を作成し、全国の子ども施設等に寄付する活動に参加しています。また、環境教育として、自然体験と講義からなる寄付講座を実施しています。
 

「メットライフ生命の森」
森林の更新や下層植生の保全を目的に里山保全活動

兵庫県、神戸市、公益社団法人兵庫県緑化推進協会と締結した「企業の森づくり活動への取組に関する協定」に基づき、キーナの森(神戸市)の一部である「メットライフ生命の森」の更新や下層植生の保全を目的として、社員ボランティアによる除伐などの里山保全活動を実施しています。
 

高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム
メットライフ財団からの約4億円の寄付により、「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」を行っています。高齢者ホスピスと、困難な状況にある子どものための施設 「子ども第三の居場所」を開設し、社員はボランティア活動を通じて、豊かな地域社会づくりに貢献しています。

【メットライフ生命 50周年ロゴに込めた想い】
50を囲む円は、お客さまと私たちの長きにわたるつながりを表しています。これまでの感謝の想いを、これからの50年、100年へと繋げ、時代や社会、環境の変化に柔軟に対応し、お客さまのよりたしかな未来へ、信頼されるパートナーとしてともに歩んでいくという決意を込めました。

以上

メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、 革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp