損害保険料率算出機構のプレスリリース
損害保険料率算出機構【略称:損保料率機構、理事長:早川 眞一郎】は、「第8次中期経営計画」(2023年度~2025年度)を策定し、当機構のウェブサイトに公表しましたので、ご案内いたします。https://www.giroj.or.jp/news/2022/20230125.html
(概要は以下の画像をご覧ください)
発展課題 | 交通リスクの変化への対応、自然災害の頻発・激甚化への対応、 気候変動への対応、デジタル化の進展を踏まえたデータ収集・活用、 新たな業務モデルの構築 |
信頼課題 | 業務プロセス改革、会員および社会に対する各種サービスの拡充、 マーケット環境変化への対応、要員・組織体制の構築、 組織力の強化のための従業者エンゲージメントの向上 |
当機構は、損害保険にかかるインフラ機能の強化を通じて持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指し、本計画における各課題を遂行してまいります。
【第8次中期経営計画(2023~2025年度)の概要】
◆参考情報
<安心・安全のためのお役立ちコンテンツ>
事故防止や損害軽減などを目的とした当機構のレポートやウェブページをまとめています。交通事故や自然災害をはじめとした身近なリスクについて、当機構のデータや知見を活かした分析や各種関連情報などがご覧いただけます。
https://www.giroj.or.jp/publication/accident_prevention_report/
<保険の概況のご案内>
「保険の概況」では、損害保険の仕組みや一般的な補償内容、収支動向などを統計数値も用いて、わかりやすく解説しています。また、社会情勢の変化や自然災害の発生状況など、収支動向に影響を及ぼしうる要素について、「トピックス」として紹介しています。
https://www.giroj.or.jp/publication/
【自動車保険の概況】<トピックス例>サポートカー限定免許(2022年5月13日創設)について、新型コロナウイルスによる影響
【火災保険・地震保険の概況】<トピックス例>水災リスクに応じた保険料率の取組み、公的補助と地震への備え
【傷害保険の概況】<トピックス>新型コロナウイルスによる影響、高齢化の進展
◆損害保険料率算出機構とは
損害保険料率算出団体に関する法律(料団法)に基づいて設立された団体であり、損害保険会社を会員とする組織です。「損害保険業の健全な発達と保険契約者等の利益の保護」という社会的使命を果たすため、主に以下の3つの業務に取り組んでいます。
・保険料率の算出・提供
・自賠責保険(共済)の損害調査
・データバンク
本件のお問い合わせ先
損害保険料率算出機構
総合企画部広報グループ(担当:畔田)
電子メールアドレス:contact@mx.giroj.or.jp
URL:https://www.giroj.or.jp